ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

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この度、松谷英子(歯科医)さんの本をプロデュースしました。

五感の魔法: あなたが主人公になる 人生好転の脚本を創る方法

(松谷英子著)ごま書房新社

 

いい本です。ぜひお手に取ってください。

 

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理想の人生を描く際、もっとも重要なのは『主人公のキャラクター設定』です。あなたは普段、セルフイメージに基づいて人生のストーリーを作り出しています。良いことも悪いことも、あなたが思い込んだ通りに現実化されます。

20代のころ、私のセルフイメージは最悪でした。たとえば、こんな感じです。
 
✓好き嫌いが激しく、人間関係が苦手だと思っていた
✓時間管理ができないため、仕事と恋愛のバランスがとれないと感じていた
✓人前で話すのが下手だから、講師などの仕事には向いていないと考えていた
✓全力か無力かの二択しかなくて、中途半端なことは悪いことだと思っていた
✓意地悪されたら、100倍にして返すという考えがあった(本当に怖いです)

このように自分を見ていたため、人間関係でトラブルが絶えず、仕事と恋愛で悩み、多くの夢をあきらめていました。しかし、反対に『思い込み』の中にはよい効果をもたらすセルフイメージもありました。 


✓体が丈夫だから、いつも元気だと信じていた
✓人より100倍頑張ると決めていたため、人やお金に恵まれると思っていた
✓どこのトイレであっても掃除をするため、「徳」があって運がいいと信じていた
✓水回りと玄関は常に清潔にしているから、愛される女性になれると信じていた
✓恩を受けたら、100倍にして返すという信念があった
✓私と関わった人は、幸せになる(幸せにする)と信じていた

こういったことを本気で信じていましたから、自分がイメージした通りに、人生は良くも悪くも進んでいったのです。
 

あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。

 


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2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。
読書を自分の武器にする技術
(尾藤克之著)WAVE出版