ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

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2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。

「読書を自分の武器にする技術」

(尾藤克之著)WAVE出版

 

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「読書をしたいけど、時間がない」と感じる人は、多いのではないでしょうか。コラムニストである筆者は、多忙な中でも記事執筆のために年間1000冊の本を読んでいます。そこで、今回は自著の「読書を自分の武器にする技術」(WAVE出版)を基に、読書の時間を増やす方法を解説したいと思います。

■スマホの利用時間は1時間超

結論からいうと、読書の時間は日々のスマホの利用時間を見直すことで簡単に増やすことができます。

 

例えば、NHK放送文化研究所が2021年に実施した、スマホの利用時間に関する調査によると、「スマートフォン・携帯電話」の利用時間は、世代全体で1日当たり平均1時間18分だということです。

 

20代は男女とも3時間半近く使っています。30代以上では、年層が上がるほど、利用時間が短くなっていきますが。男女30代で2時間以上、男女50代でも1時間以上利用しています。全体の1時間18分のうち、自宅外での利用時間が27分なのに対し、自宅内での利用時間が51分と、自宅内での利用時間の方が長いという結果も明らかになりました。

 

特に20代の男女は、いずれも自宅外での利用が1時間13分ですが、自宅内での利用時間は、男性2時間13分、女性2時間15分と、自宅外での利用時間よりも1時間以上多くなっていました。

 

これらの結果から、若年層に限らず、さまざまな年代の人が、スマホを主に自宅で利用していることが分かります。現代において、スマホはコミュニケーションや情報収集を効率化するだけでなく、エンターテインメントを提供してくれる最も身近なツールであり、自宅の中で楽しんだり、くつろいだりするときに欠かせないものになっています。

 

そのスマホを1日の中で一定時間触れない時間を決めたり、目の見えない場所に置いたりしておけば、本を読む時間をつくることが可能です。

 

※つづきは、ヤフーニュースオトナンサー(サイト元)記事をお読みください。

 


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