ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

ひらめき電球ご訪問ありがとうございます!

 

2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。

「読書を自分の武器にする技術」

(尾藤克之著)WAVE出版

 

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書店の楽しみ方はほかにもあります。物体としての本の魅力を見つけることです。本にはページの質感や紙の匂い、重みなど、五感を通じてくる楽しみがあります。

 

「この本の仕様は凝っている」「この本の紙は質感や触り心地がいい」「この本は余白の見せ方がうまい」「このインクの色は淡くて渋い」など、出版社や編集者、デザイナーの奥深く、こだわりのあるポイントを見つけたときには感動を覚えます。

 

このような本を見つけると思わず手に取ってしまいます。本の物体としての魅力を感じられることで、読書体験はより豊かになります。

 

本を手に取ってページをめくることで、時間や空間を超えた旅に出るような気分になれます。本を読むことで、自分だけの世界を創造することができます。

 

本を読むことで、自分の感性や想像力を鍛えることができます。


「本を買うのはお金がもったいない」という方は図書館を活用してはいかがでしょうか。図書館は無料で利用できリクエストすれば購入してくれる可能性があります。

 

あなたは無料で読みたい本を読むことができるのです。しかも、多くの図書館はネットで手続きできるので、家を出る必要もありません。


図書館にはさまざまなジャンルや年代の本が揃っていますから、書店に行くのと同じように新しい発見があります。読書会や講演会などのイベントも開催されていますから、読書仲間や著者と交流することもできます。


読書は、知識と成長を同時に手に入れられる最高の娯楽。おおいに楽しみましょう。
読書は楽しくて成長できる最高の娯楽です。

 

さまざまなジャンルの本を読むことで、視野や感性が広がります。書店や図書館で本の物体としての魅力や新しい発見を楽しみましょう。

 

あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。

 


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