ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

ひらめき電球ご訪問ありがとうございます!

 

2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。

「読書を自分の武器にする技術」

(尾藤克之著)WAVE出版

 

↓↓記事はここから↓↓


 

この記事では、「仕掛け」の例を3つ紹介します。

 

①キャンペーンやプレゼントの告知
記事の最後に、読者に何か特典やプレゼントを用意するということを伝えます。これはテレビ番組の視聴者プレゼントと同じで、読者の行動を促します。
 

たとえば、「この記事をシェアしてくれた方のなかから抽選で、人気のオンライン英会話サービスの1カ月無料体験券を5名にプレゼントします。応募方法は簡単。この記事をシェアしたら、ダイレクトメールをください。締め切りは今月末までです」このように書くと、読者は記事をシェアするモチベーションが高まります。

 

②編集後記や裏話などの付加価値
記事の内容以外にも、筆者の個性や裏話などをつけ加えます。これは読者と筆者との距離感を縮め、共感や信頼を得ることができます。たとえば、「この記事を書くにあたって、私はSNSに投稿する記事の書き方についていろいろと調べました。

 

そのなかで見つけた驚きの事実やコツをこっそり教えちゃいます」や「この記事で紹介した商品やサービスは、私も実際に使ってみました。その感想や評価を正直にお伝えします」などです。これなら、読者は筆者に親近感や信頼感を持ってくれます。


③冒頭部分にサマリーを入れる
記事の冒頭部分に、3行程度で記事の内容やメリットを要約します。これによって読者は記事に興味や関心を持ち、読みたい人を誘導する役割も果たします。「この記事では、SNSに記事を投稿する際のコツを紹介します。最後まで読んでもらうた
めに効果的な「仕掛け」の例をお伝えします。

 

これらの「仕掛け」を使えば、あなたの記事はもっと読まれるだけでなく、シェアやコメントも増えるようになりますよ」といったサマリーを入れると、読者は記事に期待感やメリット感を持ちます。

 

一方的な情報発信ではなく、読者とのコミュニケーションを意識した「仕掛け」を取り入れることで、あなたの記事はもっと魅力的になるはずです。まずは、筆者の人となりがわかるようなコンテンツを用意してみてはいかがでしょうか。

 

あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。

 


↑↑記事はここまで↑↑

 

アメブロ記事・アクセスランキング(2月)  ※2024/3/1更新