ひらめき電球コラムニストの尾藤克之です。

ひらめき電球ご訪問ありがとうございます!

 

2年ぶりに22冊目となる著書を出版しました。

「読書を自分の武器にする技術」

(尾藤克之著)WAVE出版

 

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なたは「月に何冊の本を読んでいますか」「最近読んだ本でよかった本を教えてください」と質問されて、すぐに答えることができますか。

おそらく多くの人は、次の言葉が出てこないはずです。身につかない読書をしても自己成長につながりません。これまでお伝えしてきたように、本を読んでも、アウトプットできなければ意味がないのです。


読んだ本をアウトプットする方法はいくつかあります。本への書き込みやSNSの発信など、いくつかの方法も紹介しました。もし、さらにステップアップしたいようでしたら、私のように、本で読んだ内容をまとまった文字数の記事にまとめて発信するといいでしょう。


自分の考えや主張を、ブログやSNSなどで発信するだけで気づきがあると思います。まず、記事にすることで、読んだ本の内容を整理しやすくなります。また、自分の言葉で表現することで、理解度や記憶力も高まります。他人に見せることで、フィードバックや交流も得られます。

 

記事を書くアウトプットは、読書の効果を最大化する方法だと思います。また、文章で効果的に伝えるために大切なものが、「フック」という最初の100文字です。最
初の3行は特に重要です。この3行で読者の心にフックが掛からないと読んではもらえないからです。

 

慣れないうちは、サマリー(要約したもの)を3行(約100文字)にまとめるといいでしょう。自分が読者だと想定して、どのような書き方が、読者の心をつかみ、刺激することができるのか考えてみましょう。

 

あなたが、心を豊かにする1冊に出会えることをお祈りしています。

 


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