そもさん、説破とは禅問答の際にかける言葉。問題を出題する側が「そもさん（さあどうだ！）」、回答する側が「説破（受けて立つ）」と言うのが一般的。
～そもさん、説破！－①
質問:007とかけて作家と説くそのココロは？
回答:どちらも「かくしごと」です。
※隠し事、書く仕事
～そもさん、説破！－②
質問:東京ディズニーランドとかけてＢと説くそのココロは？
回答:Ｃ（シー）のとなり
～そもさん、説破！－③
質問:「ボクサー」とかけて「指輪の宝石」と解く、そのココロは？
回答:リングの上で輝きます！
なぞかけはアタマの体操になります。
お題を多角的な視点で柔軟に結びつけることができます。
異なる分野のものが、結びつく感覚は爽快です。
いつもお読みいただき有難うございます！
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尾藤克之（BITO Katsuyuki）
コラムニスト、明治大学客員研究員
16冊目の著書。「頭がいい人の読書術」（すばる舎）を上梓しました。