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<松下通信を支えた50人:新屋純之輔>
※出典:小説「パルテノンの葛藤」 BYアマゾン
「今日は8人目からになります。新屋純之輔、黒岩幸衛、唐津一、山田兼敏の4人をあげさせてもらいます」「お願いします」「まず自動車機器事業を初期の段階で育てた新屋純之輔から。新屋は、1962年発足の自動車ラジオ事業部、その後の自動車機器事業部で事業部次長、事業部長としてこの事業を成長させました。3本柱の一つに育ったのは彼の力量の賜物です。役員としては1968年から10年間、取締役に就任されました」
「自動車機器事業の功労者、新屋純之輔」
「1963年に綱島地区にカーラジオ生産設備を新設して月産7万台まで高め、さらに1967年には佐江戸地区にカーラジオ、カーステレオ月産20万台体制の新工場を建設しました。カーラジオは1973年に生産累計1000万台を達成しました。さらに電卓の生産工場としてスタートした松本工場を自動車機器専用工場に切替えて生産増強を図りました。いずれも新屋の経営手腕によるものです」
中松は事前の調査でこうした経緯は把握していたものの事業の大変さという点では理解出来ていない様子だった。
「カーラジオ生産累計1000万台達成と言われても、どれぐらい凄いのか正直なところピンときませんね」
「当時の車の生産台数は伸び続けてそれでも年間生産が数百万台に達したばかり。温度、湿度、振動、ほこりなどの激しい環境での安定した動作が求められる車載機器として松下通信のカーラジオのシェアは大変なものでした」
「確かにそう考えれば凄いです」
※出典:小説「パルテノンの葛藤」 BYアマゾン
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