いやあ、すっかり放置プレーのブログとなっております。

あれから、観劇やらCNBLUEコンサートなど行ってますが、
いかんせん仕事が忙しくて、ブログを書く気になれなかったのですが、

5/8からスタートして、StarSコンサート その名も
覚悟はいいですか?三大プリンスコンサート・・・・・・

名前だけ聞くと、気恥ずかしいですが、
彼ら(井上芳雄さん、浦井健治さん、山崎育三郎さん)
の見果てぬ夢への挑戦です。

まさしく、”This Is The Momment”

この瞬間に立ち会えたことが、幸せだった3週間なので、
やはり、記録として、残しておきたいなぁと思い、

1年3ヶ月ぶりに、ブログ書いてみました。

相変わらず、長文ですが、よろしければ、お付き合いください。
今回、ラッキーにも当選して、また有り得ない位いい整理番号なんで、
きっと、最初で最後かもと思って楽しんできました。

まずグッズ販売は、13:50位に現地に到着したんですが、
100人位並んでいたんかな?でも、ファイナルセールって
感じだったのかなぁ?2回目も余裕で並んで、お友達の分のタオルも
無事ゲットできました。

開場が18:30なんで、18:00くらいに再び横浜BLITZに戻ってきたのですが、
すでに結構並ばれてましたね。

入場の際に、カバンチェックとあと、入場チェックに時間かけてましたね。
入場後一瞬会場への入口がわからなかったですが、Zepp仙台はジョンシン
サイドだったので、今回はジョンヒョンサイドにしました。(手摺もキープ
しましたよ)

今回、1600人収容の会場なんで、はやり時間通りに入場が終わらなかったみたいですが、全員が入っても、1階のスタンディングエリアは、まだ余裕が
あったので(ようするにセンタ部分がすいている状態)ちょっと
びっくりしました。

セットリストは、以下の通りです。

1.In My Head
2.voice
3.kimio
~MC1~
4.Let's Go Crazy(Vo.ジョンシン)
5.Teardrops in the rain(Vo.ミニョク)
6.Coward
~MC2~
7.Just Please
8.Tattoo
~MC3~
9.Get Away
10.Where you are
<アンコール>
11.I don’t know why
12.a.ri.ga.tou.

スタートが、In My Headで始まり、会場のボルテージも
あがりましたね。

3曲おわったところ、MCコーナーへ。
横浜BLITZは、インディーズファーストシングル”The Way”の発売記念の
ライブ以来とのことで、久しぶりですとのご挨拶から。

今日は、最終日なので、みなさんに捧げます(ジョンヒョン)
ファンクラブツアーなので、ファンヘのプレゼントという事で、
ジョンシンとミンヒョクが考えたのが、それぞれ歌を歌うという
ことで、まずは、ジョンシンボーカルにより、”Let's go crazy"

歌いだす直前に、センターマイクをヨンファより奪い、センターで
歌ってくれました。無意識に、マイクの高さ上げてたので、
気分は、メインボーカル?サイドに追いやられてヨンファは
びっくりしてましが、、、

猛練習の成果もあり、なかなかのボーカルでしたね。
盛り上がるところは、ヨンファがリードして会場をのせて
ましたね。

続いてミニョクによる、”Teardrops in the Rain"
ドラムセットから歌うので、ヨンファがジョンシン側によって、
センターをあけてましたね。

1番は、ジョンヒョンのアコースティックギターの演奏に
ミニョクが歌い、2番は、ドラムを入れながらメンバーも
コーラスも入って、素敵なバラードでしたね。

続いてCowardが終わって、再びMCコーナーへ
ヨンファが、ジョンシンのリズム感がいいとベタ褒めでした。
ツアーの最初は恥ずかしがったいた、ジョンシンですが、
いまは、センターを奪う程慣れた(?)そうです。

二人とも上手だと褒めてましたね。

ジョンシンは、韓国の寮で自分の部屋で”Let's go crazy"しか
練習していなかったと暴露されてました。


ミニョクは、今回歌うことがきまって、心配もあり負担だったそうで、
ジョンシンよりは(歌の実力は)まだまだと言ってましたよ。

ジョンヒョンはバラードは歌うのが難しいので、ミニョクが上手だと
褒めてましたね。

この曲は、ジョンヒョンが一番好きな曲なので、ミニョクが歌っているのを
聞いて、寂しかったし、切なかったそうです。さすが我が道を行くO型です。ミニョクだから理解したけど、ジョンシンだったら許さないとのこと
(笑)

ここで、ヨンファよりオリジナルバージョンを聞いてみようという
ことで、ぶたたびアコースティックギターに変えて、ジョンヒョンが
歌いだし、続いてミニョク、続いてジョンシン、最後は全員で歌って
くれましたが、ヨンファがハモリを入れてくれて、即興であらたな
”Teardrops in the rain"を披露してくれましたね。

ここから、ヨンファがノリノリになってきて、即興で演奏できるのが
バンドの魅力といい、いきなり”オレの事好きでしょ”のOST
をジョンシンにヨンファのマネで歌うように、指示して、
いきなり、”ノンネゲネバッソ”を歌ってくれましたね。

これが、聞けたのも嬉しかった。

本当にいきなりだったようで、演奏を合わせたジョンヒョンとミニョク
はびっくり(;゚Д゚)!だったようです。

ここから、ロックなナンバーということで、
"Just Please""Tatoo"と続きます。演奏もかなり
ハードロックバージョンで、
あんなロックな”Tatoo”は初めて聞いたけど、かなり好きです。
ライブも魅力だね。

続いてのMCコーナーでは、ヨンファの息があがっちゃてて、
ミニョクがMCで、最終日なんで、感想を聞くときに、
”ヨンファはどうですか?”といきなり呼び捨てに会場爆笑。

ヨンファは、9日間は長かったけど、いろいろ勉強も出来たので、
良かったと。ここで、ジョンシンの髪型の話になり、編み込みで
ちょっとレゲエチックな感じでしたね。

ジョンヒョンは自分たちもまだまだ勉強途中だけど、いろいろ
頑張って、またこういうライブもしたちと話してまたね。
インディーズ時代のライブハウスで、スタッフの人達とも
再会して、感慨深かったようですね。

ジョンシンは、もっと長くやりたいとか、ヨンファは東京ドームや
埼玉スーパーアリーナとかって言って、やりすぎと突っこまれて
ましたね。

ミニョクは、最初は不安もあったけど、自分達の聖地を巡れて
よかったと話してました。

ジョンヒョンが次の曲へ行きたがるのを、ミニょクが止めて
ヨンファへロックなナンバーで表現して欲しいということで、
弾いてくれましたね。

続いてロック魂感じで、ロックな歌いかたを表現してという
事で、ヨンファがロックな唸り声を出すと、”ヨンファお兄さんは
(喉を痛めるめるので)ダメです”といって、ジョンヒョンへ
ふってるのですが、結局ギターを弾いて”VOICE”歌うと、
ヨンファがお手本をみせて、続いてミニョクへふると
”やりませんよ”と断ってましたが、最後なんで、ミニョクの
ロックな唸り声に会場から歓声。ジョンヒョンは呆れてましたね。

ひとまず、ここまでアップしますね。続きはまた
韓国出身の4ピースバンド・CNBLUE(シーエヌブルー)の2ndシングル『Where you are』(2月1日発売)が、発売初週で6.0万枚を売り上げ、2月13日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録。CNBLUEは、日本メジャー1stシングル『In My Head』(2010年10月発売)で記録した4位を上回り、2009年のインディーズデビュー以来、シングル・アルバムを通じて初の1位を獲得した。

海外バンドによるシングル1位は、1971年1月18日付の、カナダのロックバンド・マッシュマッカーンが『霧の中の二人』(1970年10月発売)以来、41年1か月ぶりの快挙。また、韓国男性アーティストによるシングル1位は、東方神起と同グループ内ユニットのJEJUNG & YUCHUN(from 東方神起)、チャン・グンソクに次ぐ4組目となる。

@ぴあより

いやぁ、うれしいね。海外バンドとして、41年ぶりだって 快挙だよね。

応援した甲斐もあります。

昨日無事に帰国した。CN君。スケジュールは目白押しだけど、
英気を養って、また2月のライブに元気な姿で戻ってきて欲しいです。
前回、思いもよらず2回当選しましたが、今回は1番最初にエントリーした
分のみ、当選してました。

前回は、申し込み時より、会場が告知されていたのですが、
今回は、当選者のみに会場を通知するというシステムで、
関西が2/4(土)神戸文化ホール
関東が2/5(日)TOKYODOME CITY HALLでした。

TOKYODOME CITY HALLって知らないなぁと思ったら、旧JCBホールの
ことなんですね。
SHINHWAのシン・ヘソン君のコンサートへ行ったことがありますけど、
音響設備は素晴らしいですよね。ただし、3階まで席があったようね、、、

今回は、一人参加でしたので、9:10くらいに到着して、座席引き換えを
行ってのですが、笑っちゃうわ。第3バルコニーって、まさかの
3階席です。

この会場、最大3,000人収容ですので、アリーナはスタンディングで、
バルコニー席は、座席があるシステムでした。

負け惜しみですが、ライブなら断然スタンディングのほうがいいのですが、
イベントなので、トークコーナーもあるので、平面よりは、バルコニー席
で良かったと思いました。結構良く見えたしね。

この会場で、ライブやればいいのにって思いました。
まあ、夢はお隣の東京ドームでしょうが、コンサート会場としては
武道館のほうがいいと思いますよ。

本編のほうですが、セットリストは以下のとおり。
♪In My Head
♪Mr.KIA
♪Rain Of Blessing
♪Feeling
♪Get Away
♪Wehre you are

日本メジャーデビュー曲でのミニライブでした。

登場のin My Headからシャウトしまくりで、
すごいテンションでしたので会場のボルテージもヒートアップ。

途中のMCでヨンファが”東京ドームのみなさん、ドームで
ライブが出来て感無量です”って挨拶に、会場爆笑。
さっそく、ジョンヒョンが”ドームは隣だよ”とつっこんでました。
ボケと突っ込みがいつもと逆になってる(≧▽≦)

毎回、トラブルがおきるヨンファですが、今回もFeelingの曲の途中で
ギターストラップが外れて、ギター交換。
あと、喉の調子がお疲れなんでしょうね。Feelingがかなりの高音
なんで、ちょっと辛そうだったなぁって。

最後の2曲は、ジョンヒョンがライブで盛り上がる曲ということで
作ったGet Awayでは、ヘッドバンギングするヨンファ、ジョンシン。
勢いそのまま2曲走り続けた感じでした。
やっぱり、生はサイコー。(ビールじゃないよ。)

Fellingの曲の後に、ミニョクのMCが入って、
オリコンランキング1位のお礼と、Feelingがヨンファお兄さんが
作った曲で、ピアノが素晴らしいとヨンファをほめていると、
ヨンファがミニョクへ手を差し伸べて握手してました。

前回のリリースイベントから比べると、ロックバンドとしての
成長を見せ付けた感じでしたね。

ライブ終了後、前回同様MCの鮎貝 健さんが登場して、
会場を盛り上げつつ、メンバー登場。

神戸でも好評だった、メンバーによりCNBLUEランキング。
今回このネタは、今回のWhere you areが何でもランキングという
番組のエンディングテーマに選曲されたからだそうです。

最初の御題は、女装の似合うランキング。
会場の下馬評は、ジョンシン、ジョンヒョンだったらしく、
メンバーは、ジョンヒョンが1位でした。

なぜか、全員ヨンファが4位。。4位にお気に召さない
リーダー。ミニョクが、可愛いじゃなくて、格好いいから
とフォローしてました。
私は、ヨンファが一番似合うと思うけどね。

ジョンシンは、後姿美人だそうで、楽屋にいると
あの女性だれ?って思うこともあるそうです。
ヨンファより、ジョンシンは髪だけきれい。ジョンヒョンは、
顔がきれいと言っていたので、
ジョンシンの顔の前に、ジョンヒョンが顔を出して、”完璧”って
感じでやっていたのを、ヨンファとミニョクはあきれ顔でみてましたね。

続いての御題は、料理上手ランキング。
ぶっちぎりの最下位は、ジョンシン。
いろいろ作るけど、本当にまずいそうです。
ジョンヒョンの作るラーメンは、最高にうまいけど、
具なしのラーメンだそうです。
ジョンヒョンは、”釜山は大阪と一緒で味付けが濃いです”と言うと
ヨンファも頷いてましたね。

ミニョクは、ヨンファを1位にしていて、ヨンファお兄さんも、
いろいろ作るけど、美味しいときは、ジョンヒョンより上手で
まずいときは、ジョンシンより下手だそうで、
ようするに、得意料理と、そうじゃないのがはっきり分かれてる
んでしょうね。
ここで、鮎貝さんが、”昨日ヨンファが目玉焼き焼くのみたけど、
下手だよね、最後はスクランブルエッグになってたよね?”
というと、久しぶりだからと照れて答えてましたね。

このランキングコーナーに時間がかかって、舞台袖から”巻き”の
合図が入ったらしく、今回のシングルの曲のコンセプトについては
Wehre you areは、挫折している自分を救ってくれる人はどこにいる
んだ!という強いメッセージをこめた曲だそうです。

ジョンヒョンが作曲したGet awayはライブで盛り上がり、アップテンポ
の曲が作りたくて作ったとの事。

fellingは他の2曲がハードロックな感じなんで、バラードの曲を入れたい
ということで、ロマンティックでファンタジックな曲なので、夜に聞いて
下さいとの事。

最後は、恒例のサイン入りポスターを抽選で引くということで、
全員のサイン入りポスターはジャンケンで勝った人ということで、
何回もアイコを繰り広げ、結局今回もジョンヒョンが勝ちました。

大盛況の中だったのですが、ちょっと残念な事もありました、
アリーナの前方にいた方数名、具合が悪くなられたようで、2回目が
ジョンシンが気づいたんだけどね、、、
やっぱりこういうイベントは座席ありの方がいいんだと思うよね。

人の勢いで押されるというのは、スタンディングライブの醍醐味
だしね!!一度体感するとくせになっちゃうね。2月のライブでは、体調整えて、前方で頑張ります!びちこ的徒然草-リリイベ写真
1月の国立劇場の感想書きそびれたので、
ちょっとだけ書いておきますね。、通し狂言の"三人吉三“を
初めて観劇しましま。
通り名が共に"吉三”の三人の絡みあった縁と
社会からあぶれてしまったアウトローの
悲しい生き様を描いた作品ですが、色悪という
魅力でしたね。

本日は、大阪松竹座へ二月花形歌舞伎を
観に行ってきました。
市川染五郎さん、片岡愛之助さん、中村獅童さん主演とあれば、
こんな豪華な顔合わせを
見逃すわけには、行きません。
今回、昼公演は、新作2本でした。

<慶安の狼>
江戸時代、将軍家光の時代。太平の世となり、
幕府は、多くの大名家を取り潰した結果、浪人が江戸の町に
あふれかえてっいた。槍の名手で浪人の丸橋忠弥は、由比正雪の
門下となり、倒幕運動へ。
武士が生きづらい世の中へ、必死にもがいた丸橋忠弥を中村獅童
さんが、熱演されていました。

<大當り伏見の富くじ>
元は質屋の若旦那の幸次郎は、今は家業は廃業で、紙くずを拾って
生計を立てていた。島原の花魁”鳰照太夫”に一目ぼれして、
一攫千金を夢見て、伏見稲荷の富くじを買うことにした。
その富くじが何と大当たり。しかし大事な当たりくじを川へ捨てて
しまったから、大変。。。。

今回、歌舞伎喜劇として、あらたに書き下ろした新作。
市川染五郎さんが、ちょっと間抜けだけで、可愛らしい幸次郎を
演じていました。

舞台が京都ですから、全編関西弁。
大阪での上演ですから、だじゃれ、ギャグ、ボケ、ツッコミを
ちりばめながら、泣かせるところは泣かせる、芝居でした。
川に落ちた財布をカッパと取り合ったり、言葉をしゃべる犬が
富くじを探したりと、、、、

圧巻は、伏見稲荷の階段を、宝塚の大階段に見立てての、
踊りによるフィナーレ。
普段カーテンコールの無い、歌舞伎にカーテンコールがありました。

今更ながら、歌舞伎役者さんて、本当に芝居上手ですよね。

閑話休題。
歌舞伎のお客様ってどうして、観劇中におしゃべりするのかなぁ?
家でテレビ見てるんじゃないから、もう少し考えて欲しいものです。