2013/06/23 国際フォーラムにて開催されました、
オリンピックコンサートへ行ってきました。
お目当ては、ゲストヴォーカルの井上芳雄くんです。

会場は、国際フォーラムA 2,000名収容の大きなホール。

先日、CN君のファンミへ行って依頼ですが、今回は、真ん中のぐらいの席で
程よく見えました。

関係者席に近くて、かつてのオリンピック選手が大勢いて、うれしかったですね。

ちなみに、私の覚えているオリンピックは、1984年ロス五輪からですね。。。。

年ばバレそうだわ。。。

どんなコンサートになるのかと思ったけど、過去のオリンピックの開会式のファンファーレを
映像と一緒に流して鑑賞するという、画期的なイベントでした。

東京オリンピックは、戦時中に開催予定だったのは知ってましたが、札幌オリンピックも
開催予定だったんですね。

芸術とかスポーツの世界が、戦争という政治に巻き込まれてしまったのは、
悲しい歴史ですが、、、そういう歴史があって、オリンピックが開催できるという
平和な時代が有難いですね。

過去日本で開催されたオリンピックのテーマソングと当時の映像をみてましたが、
東京オリンピック当時の日本というは、東京もまだまだのどかだったんだなぁと
思い、昭和っていい時代だったなぁとかみ締めましたね。

2幕から登場の芳雄くんは、司会の藤本隆弘さんとのご縁を紹介されていて、
芳雄くんデビュー作2000年のミュージカルエリザベートで共演されていて、
久々の再会だそうです。

藤本隆弘さんは、ソウル、バルセロナオリンピックへ出場された元水泳選手で、
その後、劇団四季へ入られて、演劇の世界に入ってこられてます。
昨年の”坂の上の雲”の広瀬さん役でご記憶の方も多いと思われますが、、、、

さて、披露された歌は、事前に紹介されていた3曲と
♪Go The Distance(日本語版)
♪Tonight(和音美桜さんとデュエット)
♪This Is The Moment(StarS Ver)

後半、都立新宿高校合唱部のみなさんと一緒に2曲歌われてます。
♪オリンピック讃歌(日本語版)
♪私を泣かせてください(イタリア歌曲)

アニメ映画ヘラクレスのテーマソングである"Go The Distance"
はオリンピックを目指す選手にぴったりの歌ですね。

歌詞は藤井フミヤさんが付けられていて、映画公開当時も、
フミヤさんが歌われていましたが、今回芳雄くんが歌っても
よく合っている曲だと思いますね。

和音さんと芳雄くんからオリンピック選手へのエールということで、
選手の皆さん本番で結果をだすべく、練習を積み重ねてということですが、
自分たちも稽古をみっちりやって、本番の舞台へたつというこで、共通する
思いがあるので、お互いこのような機会に恵まれて、オリンピック選手の
みさなんにエールを送れればという趣旨の内容をお話されてましたね。

この後は、冬季オリンピック出場予定選手の皆さんが、登場されて
抱負をおっしゃってましたね。

やはり、ウインタースポーツの皆さんは、夏のオリンピック競技の選手との
交流する機会はあまり無いようで、自分達も銀座でパレードをやりたいと
おっしゃてましたね。

最後は、オリンピック賛歌の合唱で終了。
アンコールは、選手の皆さんに感動で泣かせて欲しいということで、
”私を泣かせてください”の合唱となりました。
芳雄くんは、アンコール曲のほうが歌いやすい感じでしたね。




京都 本戒光明寺にて開催された、朗読活劇レチタ・カルダ「沖田総司」へ
行ってきました。出演は、井上芳雄さんです。

先日、4月にまだ肌寒い 浅草 東本願寺で開催されたのも行ってきたのですが、
今回は、京都観光もかねて行ってきましたよ。

今回は、新撰組発祥の地である、本戒光明時
での開催ということで、思い切って行ってきました。

がしかし、正直HPを見ても行き方不明で、京阪線が最寄なので、大阪でホテルにチェックイン
してから、京都へ向かったのですが、祇園からバスに乗ろうとしても中々バスが来なくて、

さらに、バス亭をおりても、全然姿形が見えない状況で、、、、
当たり前ですが、少し坂を上ったところに、あるので、意外と到着するの大変でした。

座席ですが、浅草より会場がコンパクトなため、かなり見易い感じでしたね。
会場に着くとかなりの方が、レインコートを着ていて(よく考えたら、上演中に着れない
から着ていたと思われますが、、、、、)

山の中腹なので、結構涼しかったので、レインコートを着て待っていると、開演時間近く
から雨がポツリ、ポツリ。

これも演出と思っていたのですが、結構目にみえる程降ってました(T_T)

今回、不思議な感覚だったのは、芳雄くんが登場して、沖田総司の登場シーンから
なぜか、情景がはっきり浮かんできたんですよね。

ちょっとネタバレですが、総司が始めて人を斬るシーン。芹沢 鴨と一緒に
焚き火?にあたるシーン。本当に、芳雄くんが語る人物が映像となって
登場していく感じに見えたんですよね。

圧巻だったのは、鳥羽・伏見の戦いの新撰組1番隊長として、先頭になって戦場へ
かけていくシーン。そこは、まさしく、戦場でしたね。

最後の土方との別れのシーンは、分かっていても、やはり泣けてしまいますね。

終演後、芳雄くんもおっしゃってましがた、この舞台から京都の町が見えて、新撰組が
守っていた町だったんだと思って演じていたそうですが、
なにか目に見えない力に守られていたのかも知れませんね。

小雨降るなかで、いろんな音が効果音となって、一期一会の舞台となっていた、
不思議な夜だった気がします。

翌日は、念願の伏見稲荷を山頂までお参りしてきました。
結構なめてました、、、、汗だくでしたよ。 足はフラフラだし。

お昼はもちろん、きつねうどんです。

次回は、明るいうちに、本戒光明時回ってみようと思います。
2013/06/23(日)に東京国際フォーラムで開催される、
オリンピックコンサートの井上芳雄さんと和音美桜さんの歌われる
曲目が決定しました。

♪Go the Distance~アニメーション映画「ヘラクレス」から
♪Tonight ~ミュージカル「ウエストサイド物語」から 
♪This is the Moment~ミュージカル「ジキル&ハイド」から

オリンピックコンサートのFacebookからですが、
芳雄くんの紹介が、、日本ミュージカル界のトップランナーだそうです。

2005年のコンサートDVDの紹介も同じ感じだったね(^▽^;)
走り続けてね。(=⌒▽⌒=)

Go the distance こちらから英語版聴けます。
夢を持ったアスリートにぴったりな感じですね。

ちなみに、日本語版は藤井フミヤさんが歌ったそうだけど、英語版かな?

Tonightについては、芳雄くんが実際の舞台で歌いたい曲の5本指には、
入るのではという感じです。

This is the MomentはStarSのアルバムの歌詞が好きだけど、
ジキル&ハイド版の歌詞かも知れませんね。

今回は、国際フォーラムの一番大きなホールで聞けるんだから、
それだけでも、楽しみです。
キラキラプリンス祭りが終わってしまい、どうしましょうって感じですが、

久しぶりに井上芳雄さんのデビューアルバム”Sotto Voce"聴きなおしてみましたが、

音大在学中のアルバムなので、クラシカル・オーバーの貴公子というフリも
まんざらじゃない感じのアルバムですね。

透明感のある声という感じです。現在は低音もかなり魅力的です。(べた褒めか?)

ビクターのHPで視聴できますので、ご興味のある方はどうそ。

Sotto Voce

”明日へ架ける橋”どっかで聴いたなぁと、思ったらこのアルバムの中に入っていたんで
ですね。
もちろん、英語バージョンですが。

現在は、クラシカル・オーバーの貴公子から漫談の貴公子というのは冗談ですが、
エンターティナーとなられましたね。

今度ソロで、アルバム出されるときは、クラシックのアルバムもあるといいなぁと
思いました。

タイトルとは、関係ないですが、お隣の市でお笑い芸人ののステージが開催されるというので
行ってきましたが、正直 お笑いの舞台は、生で見るよさは無いですね。
はっきし言って、全然面白くない人もいたし、、、微妙だったわ。

だって、先日まで報復絶倒のStarSのトークの方が全然面白かったんだもん。

ちゃんちゃん。
StarS大千秋楽行ってきました。

いやあ、本編はサプライズ満載で、ファンにも裏方さんにも愛されたStarSが
可愛らしかったし、本当に感動しました。あれは、現実だったのかなぁ?

NHK大阪ホール 初めて行ったけど、大阪城の近くなんですね?
箱のサイズもちょうどいいし、なにしろ音響が素晴らしい。

チケット完売で、当日券は10枚ほど出てたけど、先着順だったみたいです。

大阪公演がDVDになればと思っていたのですが、史上最長公演時間を
記録しましたし、(アンコール含めて2時間40分)
トークの内容が収録できません。

浦井くんは、1曲目終わったあとに、”大阪めっちゃ好きやねん!”
大阪の小学生がしゃべってる感じね。

本編は、結構千秋楽バージョンなので、トーク控えにスタートしたんですが、
最後というので、今までの裏話が出てました。

浦井くんは、You Can't Stop The Beatの最後の踊りながら全員で歌うとこで、
歌ってない!(芳雄くんは、東京公演のDVDを見たと行っていたので、DVD
販売有?って期待しちゃいました)

育三郎くんも気づいていて、浦井くんは飽きると受け答えもいい加減になる。

福岡公演では、張り切りすぎて、衣装の又裂けてしまい、足をクロスしてじっと
しているので、芳雄くんは具合が悪いのか心配してたそうです。
浦井くんは、”だってなか見えちゃったら、問題でしょ!でも今日は大千秋楽だから
見えちゃってもいいですね!”

ここから、健ちゃんワールド炸裂です。
いつか芳雄くんのトートーが見たいと思っている浦井くんは、”最後のダンス”で
盛り上げるために、バックでコーラスしていたけど、影コーラスの意味がわからず
(袖でコーラスを歌う)今回初めてわかったそうです。

Defying Gravityを歌う前のフリでは、エプロンを用意して、はける育三郎くんに
無理やり着せてましたが、あのフリフリコスプレエプロンは、育三郎くんが着た
だけに、妖しい世界でした。芳雄くんもひざすわりさせたり、ここから妖しい方向に
トークが進んでいきます。

昨日フリー時間に、健ちゃんと育くんは、なんばへ買い物に行ったのですが、
芳雄くんにお土産を買ってきて、なんとパンツだったそうです。
芳雄くんが、普段自分は、(舞台用のパンツを)ベージュのしみったれたパンツを
使用しているんですが、二人がカラフルなのを買ってきてくれたんです。

おいおい、プリンスがしみったれたパンツ発言していいの?(;^_^A

健&育:履いてるの? 芳:履いてない。っていうかサイズが違ったんだよ。
Mサイズだったけど、自分はLサイズで。2時間近く歌うのに、きついパンツで
歌うのは辛いなあと思って。。。。

パンツトークになって、育くんが”プリンスなのに”と止めようとしてけど、
止まる芳雄くんではありません。パンツがお土産って、もはや兄弟だね?


健ちゃんのホタルイカ発言をフォローしている最中に、本人が”きのう育とホタルイカ
食べたの!”ってトークを邪魔するので、結局”黙ってて! 僕がしゃべってるの!”
水全部飲んでからしゃべって! もはや幼稚園児だわ。

本日は、今こことShake It Outの時に、客先がスタンディングでペンライトふるという
会場とステージが一体となっていたのですが、
健ちゃんより、"人魂”みたい・・・・あれ?
芳雄くん”え それって実は皆さん幽霊ってこと? 僕たちには、人に見えるけど、
入場料がもれない”  

育くん”よっちゃん!!”

キラキラ輝く会場を”三途の川”という健ちゃん。
芳雄くんは、”僕たちはどちら側ってこと?、まだ現世にいたいんだけど、、、、”

もはや、健治ワールドを止めることは出来ません。

最後には、三途の川じゃなくて、天の川と言ってくれましたよ。

トークばかし、羅列しましたが、本編の特別千秋楽バージョンとしては、

育三郎くんが、芳雄くんのファーストアルバム”ソット ボーチェ”に
収録されている”優雅な月”というイタリア歌曲が本当に好きで
高校生の頃(音大の付属高校時代)楽譜をコピーして、練習していいたそうです。
いつか芳雄くんに会ったら自分の伴奏で歌って欲しいと思っていたそうです。

育くん曰く”バラードも、ロックも、ラップも、クラシックも出来るとアピールした
方がいいですよ! みなさんも聞きたいですよね?”ということで、
それに、乗せられた?芳雄くんが”NHKホールは音響がよくて、クラシックの
コンサートもするので、、、、生声でお聞かせします”

育くん伴奏、芳雄くん生声の”優雅な月”
久々に聞く、芳雄くんの生声。素晴らしかった。健ちゃんは、最後にカスタネットで
参加しておりました。

ちなみに、家に帰ってから久しぶりに、ソット・ヴォーチェ聴いたけど、なんか
いいアルバムだね。

芳雄くんが、歌い終わったあと、”気持ちも乗ってたけど、ひとつ残念なのは、
短パンで歌ってるよ 俺” 確かにね。。。

これは、We Are Youngの前に歌ってくれたのです。セクシーな衣装でクラシックを
歌う。StarSならではですかね?

BLUE FISHが終わったあと、NHKの歌謡コンサートのお話になって、福岡公演で
歌ったので、大千秋楽でも披露しますということで、かみむらさん伴奏による

”民衆の歌”

やはり、生で聞くと素晴らしいです。NHKの放映は影コーラスいれていたけど、
3人だけのほうが、素晴らしかった。

芳雄くん曰く、”この歌は一人じゃ歌えないけど、3人だからぴったりです。
いい歌見つけちゃったなぁ。これからも勝手に歌い続けましょう”

3人とも東宝ミュージカルのプリンスだから、大丈夫でしょう。

トーク部分に戻ります。

今回地方公演もあったので、ダンサーさんバンドさんとお話をされる機会もあり、
”みんな Starsと一緒にやれてよかったって言ってくれました。
 僕もご一緒して、バンドマンがあんなに飲むなんて知らなかった(笑)”
 とおしゃてましたね。次回もコンサートあれば、スタッフさんも同じメンバーで
 やりたいそうです。

今回良く言われるのが、”どんな大物にやらされてるの?”と聞かれるんですが、
自分達がやりたくてやってるそうですよ。

そうだよね、企画にも参加してるし、彼らの思いの煌きがStarSだものね。

今回のコンサートで、今回のStarSの活動は終わるけど、まだ今後の予定も決まって
ないけど、なにかドデカイ事をやりたいそうです。

稽古も含めると、2ヶ月間3人でやってきたそうで、このメンバーでやれて本当に
良かったといってましたよ。 
育くんは、最初レミゼの稽古に参加していので、稽古に合流するのが遅れて
迷惑をかけるんじゃぁと思っていたけど、二人が動画を送ってくれたりして、
励ましてくれて、本当にこの二人を同じ舞台に立てて良かったと言ってました。

でも、芳雄くんは、最初のトークでは、開演前に浦井くんがボケるは、ほとんど
スルーしていて、本番で突っ込むから待っててという感じだったので、
やっと開放されると思ったけど、明後日くらいから”二都物語”の稽古が始まるので、
また一緒ですとおっしゃてました。

最後にビッグニュースです。号外です。 ニュース速報です(by ジュリア@ウェディングシンガー)
様々なしがらみを乗り越えて、今回のコンサートDVD発売が決定しましたチョキ

これから撮影するの?というボケをかました健ちゃんですが、
5/10のシアターオーブ公演にカメラが入ってましたので、その映像でしょうね。

まだ発売時期は決まってないそうですが、、、このDVDは買いだな!!!
全曲入れてくれれば、いいけどね。。。

稽古場にもカメラ入っていたので、舞台裏とかも期待しちゃうよね。

相変わらす、まとまりのない文章ですが、ハイテンションの大千秋楽の雰囲気でも
伝わればいいかな?という感じです。

今回ハードスケジュールで、日に日に痩せていく芳雄くんが心配でしたが、
ステージ上では、本当に楽しそうで、みているこっちも”ほっこり”しました。

彼らはプロだから、すぐに次の仕事への切り替えが出来るだろうけど、
私は、まだまだキラキラプリンス欠乏症に悩まされそうです。

・・・・ひとまず、二都物語のチケットを買い増そう。