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ビットコイン投資家

ビットコインマイニング配当で生活してるビットコイン投資家です。
ブログで稼いだ方法を書いてますので見てくださいね。

おはようございます。

これまで暗号通貨は既存の金融システムを
大きく変革するものだと言ってきました。
 
でも実際にどのような形で変革されるのか?
今回ご紹介するインタビューでその答えが見えてくるかもしれません。
 
インタビューの相手はサイモン・ディクソン氏です。
Bank to the Futere.comの創始者であり最高責任者でもあります。
 
Bank to the Futere.comはフィンテック企業への
投資プラットフォームを展開しています。
 
これまで200億円程を投資しており、
フィンテック関連企業数百社へ10万円ずつ投資が出来るなど、
ユニークな案件も持っています。
 
また彼は「Bank to the Futere(銀行の未来)」という本を出版しており、
既存の金融システムの問題点を投資家目線で分析しています。
 
「借金が新しいお金を作っている」
この意味を分かる人は少ないのではないでしょうか?
 
しかしこれが既存の金融システムの問題の1つなのです。
インタビューを視ればその意味が分かります。
 
お金とはそもそも何なのか?
ビットコインを含む暗号通貨の可能性を始め、
現在の金融システムのからくりやこれからどのように暗号通貨と関わるべきか。
沢山のヒントを得る事が出来ると思います。
 
暗号通貨に興味が無いという方も必見のインタビューです。
視聴は以下からどうぞ!
 
大騒ぎになっているハードフォーク問題ですが、現時点では、8/1に起こると言われていた
危険な形のハードフォークは起こらないという予測が主力になってきています。
 
今、どんな状況かといいますと「SegWit2xに賛成は何人いますか?」という多数決をとっている状態です。

この多数決で80%以上賛成が得られれば、8月中にSegWitが実装されることとなりハードフォークは起きない。

そしてその3ヶ月後に、ハードフォークさせるかの議論が行われるわけです。
 
多数決の現状は下記で確認できます。

 
グラフにある「BIP91」というのが、今回の多数決の賛成の意思表示です。

現時点で78%くらいです。
 
なので、おそらく8/1のUASFは実行されず、SegWitの実装に向けて話しが進むと思われると思ってます。

一旦、この論争を落ち着かせて、11月に再度冷静になって判断しようという感じです。

あと1つ、もともとビットコインをハードフォークさせることに賛成していたグループが、「ハードフォークさせて新しい通貨作るね。」と発表しました。

その名も「ビットコインキャッシュ(BCC)」です。


※8/1がハードフォークする日と言われていますが、もしかしたらこれも「やーめた!」ってなる可能性もあるらしく。それは現在では、分かっていません。
 
ただ、このハードフォークに関しては、コインや記録が消えるかも?という危険性はないとされています。

ビットコインは分裂するけれど、その2つの通貨のチェーンが交わらないように対策がされるということで、完全にチェーンが別れるそうです。
つまり、BTCとBCCの2つの通貨をしっかり保有できますよ。と言っています。
 
8/1問題が「危険だ危険だ」と言われていたのは、事と次第によっては、チェーンが交錯する。つまりどちらかのチェーンが消えるという可能性があり、持っていた資産が失われるかも!と、なっていたわけです。

そういった危険なハードフォークは起こらなという事ですね。
 
このビットコインのハードフォーク問題。

新しい情報やら古い情報やらが、いろんなところでアップされて、もうわけがわからないです…

とりあえず、「一安心かな?」という状況です。

ただ、問題の根本解決が先延ばしになったたまけで、昨年もその様な議論がなされては、伸ばされの感じでした。

まだまだ注意が必要ですが、わかり次第精一杯情報共有したいと思います。
大騒ぎになっているハードフォーク問題ですが、現時点では、8/1に起こると言われていた
危険な形のハードフォークは起こらないという予測が主力になってきています。
 
今、どんな状況かといいますと「SegWit2xに賛成は何人いますか?」という多数決をとっている状態です。

この多数決で80%以上賛成が得られれば、8月中にSegWitが実装されることとなりハードフォークは起きない。

そしてその3ヶ月後に、ハードフォークさせるかの議論が行われるわけです。
 
多数決の現状は下記で確認できます。

 
グラフにある「BIP91」というのが、今回の多数決の賛成の意思表示です。

現時点で78%くらいです。
 
なので、おそらく8/1のUASFは実行されず、SegWitの実装に向けて話しが進むと思われると思ってます。

一旦、この論争を落ち着かせて、11月に再度冷静になって判断しようという感じです。

あと1つ、もともとビットコインをハードフォークさせることに賛成していたグループが、「ハードフォークさせて新しい通貨作るね。」と発表しました。

その名も「ビットコインキャッシュ(BCC)」です。


※8/1がハードフォークする日と言われていますが、もしかしたらこれも「やーめた!」ってなる可能性もあるらしく。それは現在では、分かっていません。
 
ただ、このハードフォークに関しては、コインや記録が消えるかも?という危険性はないとされています。

ビットコインは分裂するけれど、その2つの通貨のチェーンが交わらないように対策がされるということで、完全にチェーンが別れるそうです。
つまり、BTCとBCCの2つの通貨をしっかり保有できますよ。と言っています。
 
8/1問題が「危険だ危険だ」と言われていたのは、事と次第によっては、チェーンが交錯する。つまりどちらかのチェーンが消えるという可能性があり、持っていた資産が失われるかも!と、なっていたわけです。

そういった危険なハードフォークは起こらなという事ですね。
 
このビットコインのハードフォーク問題。

新しい情報やら古い情報やらが、いろんなところでアップされて、もうわけがわからないです…

とりあえず、「一安心かな?」という状況です。

ただ、問題の根本解決が先延ばしになったたまけで、昨年もその様な議論がなされては、伸ばされの感じでした。

まだまだ注意が必要ですが、わかり次第精一杯情報共有したいと思います。