こんばんは。
記事連投になってしまいましたがご容赦ください。
さて、連日ビットコイナーたち投資家を賑わせている話題の、
「ウィンクルボス兄弟のビットコインETF(投資信託)上場作戦」ですね。要するに上場を申請しているわけです。
この上場を認可するのが米国証券取引委員会(SEC)です。
ウィンクルボス兄弟 vs SEC の構図ですが、上場認可の期待からビットコインの相場が一時急騰しました。1BTCあたり150,000円まで上がり、現在は下がりつつあります。
すごい神グラフを作っていますね。
そしてこのETF上場に対する回答期限が、アメリカ時間で3月11日となっているため、全世界が注目を集めております。
SECがどのような回答を出すのか、要注目ですね。
今後は株式会社にかわり、企業などの資金調達方法が仮想通貨のHYIPのようなものに取って代わられる時代がくるのでしょうか。
銀行はどう動くのか、政府は仮想通貨法案を可決し、今後の税制をどう制度設計していくのか。
いずれにせよ今後は仮想通貨の需要は拡大していくことは間違いないでしょう。(現に関東圏内ではコンビニでのビットコイン決済、大手企業のビットコイン取引参入、都銀の投資信託など、国内でどんどん普及していっています。)
また、アメリカではデビットカードの発行も進んでいるようでして、全世界の基軸通貨に並ぶ存在になるかも、、などと勝手に想像してます。(笑)
これを投機ととらえるか、はたまた所詮一時的なビットコインバブルで盛り上がりを見せているだけなのか。。私は現に法整備がされ、着々とパイプラインが構築されていくことを鑑みると前者と捉え、なにかしら仕掛けていけたらいいな、と思っております。
仮想通貨で権利収入。。将来夢は膨らむばかりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。