幼児から俳句を始め、小学生の時に出した句集「ランドセル俳人の五・七・五」で世に衝撃を与えた小林凜君。


私はブログなどで度々紹介して来ました。






14歳の俳人

https://ameblo.jp/bitbusy/entry-12035545028.html




「冬の薔薇立ち向かうこと恐れずに」を読んで

https://ameblo.jp/bitbusy/entry-11931472933.html






そして今、高校生になった彼は「生きる」。ネットニュースに取り上げられました。



https://withnews.jp/article/f0180814002qq000000000000000W00810101qq000017818A







私はもっぱら季語無し川柳ばかりの不勉強者ですが、どんなカタチでもいいから自己表現をするという事は生きる力になります。

例えそれが世に認められなくても腐らない事です。大切なのは自己表現をしている間、君は生きようとしているという素晴らしい事実なのです。





苦境でも力一杯姫女菀(10歳)


羽化したる天道虫や我に似て(12歳)









夏に関する俳句を一句どうぞ!

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