思うところがあり、「ライブドアブログ」時代からの自分のブログを読み返していました(気がついたらこんな時間)
ついたコメントも拾い読みしながら。
もうブログを初めて6年にもなるんですねぇ
始めた頃からコメントをくださってる方々は今でもときどきコメントを頂いたりもしてる。読んでもらってるんですね。
近くに居れず、今回は演出も出来ないのでせめてブログで応援しなきゃ、と張り切って更新(だけ)してるんですが、カラまわりしてる感強し、です。
「ヴェッカーシグナ」の放送が始まった頃、おっかなびっくり更新してたんですが、今よりなんだか迫真というか切羽つまった感が我ながら(読んでて)楽しいです。
むしろあの頃より読者数も増えてるハズなんですが…なんとも盛り上がらないのは僕自身のせいでしょうね。
あの頃は今よりもっと焦ってもいて、何度もヴェッカーの新作を報じてはブログ休止したり、入院したり…
とにかく必死でした。本当に死にそうだったし、必死でした。
思えば、「ヴェッカーシグナ」以降、何やかやで毎年「ヴェッカー」の新作を作れている…観れている事が奇跡のようです。
あの頃の僕に教えてやりたい。
でも、今度こそ「終わり」かもしれない、という恐怖はいつも感じています。
初めて他人の手に創作の殆どを委ねる事に関しても不安ではないといえば嘘でしょう。
ここで引き合いに出すのもなんですが「牙狼」も今は雨宮監督は直接メガホンは取っていないとか。
「ヴェッカー」がキャラクターとしてこれからも生き存えるかどうかは、本当に今作しだいかもしれません。
舞台公演当日のみに留まらないいろいろな展開も今回は考えているようです(ようです、と書くもの何ですが)
「歴史を繋ぐのかピリオド打つのか」と歌われた「超人機メタルダー」は実質昭和最後、ゴールデンタイムの最後の特撮番組になりました。
タイムリミットは近い!