ヴェッカー1983とドラゴンフォース フライヤー | 監督ブログ  wecker

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「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中


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8月に上演される「時空警察ヴェッカー1983」と9月に上映予定の「ドラゴンフォース」のチラシが共に出来ました。



やっと実感!が湧いてきた気がする!



1年ずっとやりたくて仕方なかった「ヴェッカー」の最新舞台と、1年ずっとやってきた中国の作品「ドラゴンフォース」
違う意味で同じ気持ちで、自分がいちばん(公開&公演)を楽しみにしている作品です。



どちらも僕の名前が一番に書かれているんですが、もう既に公開(公演)を待つ観客気分。



「ヴェッカー1983」はパフォーマーさん(これも全員女子)を含めてまたまた40人超の大所帯となりました。「カプセル兵団」のファンの方(はココを見てないか)は「アレとヴェッカーがどう融合するんだ?」とか吉久氏自身が出ない上(若い、若すぎる)女子ばかりで何が出来るのか?とも思われているかも。



また、ヴェッカーファンの方は、またまた新キャストばかりで戸惑ってらっしゃるかもしれないですが、
全ての歴史を受け入れてくださってきたヴェッカーファンの方は、今回もまたひとつの「ヴェッカー」のカタチだと、きっと受け入れてくださると信じています。




「ドラゴンフォース」の方はやっと、ようやく作品の完成が近付いてきました(まだ完成してないんかい!)。
いや、何度も「完成」はしていたんですが、スタッフが「もっと!もっと!」と頑張った結果です。
日本公開はもとより、米国某大手映画会社との話も進んででいるようです。

詳しくは毎週金曜日に公式HP上で更新される「ドラゴンフォースへの道」をご覧ください。

http://dragon-force-movie.com/

「ヴェッカー」の方もこれを機に新しいポータルサイトを…と思って進めていたんですが…
未だにいつもの(?)アリスインHPしか稼働してないですねぇ(;^_^A



しかし、最近のこのブログ周辺の盛り上がりの無さといったら何だろう?
僕の書いてるものがツマラナイにしろ、公演1カ月前を切ったんだから、もっと盛り上がろうよ!


…と言ってもその僕自身が現場にいないし、現場の熱を伝えられる訳じゃないんですからね…



稽古が始まり、吉久演出に絶対の信頼と期待を寄せつつ、一抹の不安と思いがけない寂しさを感じているこの頃です。



…とはいえ、ココの盛り上がりの無さを余所に、チケットは順調に売れているようです。
お盆公演なのに…皆さんありがとうございます。
笹塚ファクトリー&カプセル兵団では観る席によって全然違う舞台に観える(ハズ)ので、よかったら何度も観てみてください。