
ずい分前に書いたとおり、「時空警察ヴェッカー 彷徨のエトランゼ」のエンディングテーマ(音源未収録)を初代時空ヴェッカー・時空刑事ユリーこと天野めぐみさんのヴォーカルで過日収録されました。
これは1作目の「時空警察ヴェッカー」の主題歌のリメイク曲であり、13年前(!)に天野さん自身が歌った歌のセルフカバーでもあります。
すでの当時の曲と詩が染みついてるらしく、「エトランゼ」用に書かれた新しい歌詞に戸惑い、苦戦してたようですが、当時より可愛く(?)なっているように感じました(まだ途中経過しか聞いてませんが)
当日は渡洋史さんも駆けつけ、久々の兄妹再会となったようです。
これは近日作曲家橋本聰氏が自ら立ち上げる音楽配信レーベルの1曲目として正式リリースされる事になりました。
これまでカラオケにも「D-02」「シグナ」「ハイぺリオン」しかなかったですからね。
音楽配信を機に、もう一度「時空警察ヴェッカー」の原点を補完しようと思っています。
思えばもう13年。めぐみちゃんも三十路8->…
いや、出会った頃とぜんぜん変わらないです。怖いぐらいに。
渡洋史さんもですが、これまでにもう30人近いヴェッカーが誕生しているにも関わらず、今でも連絡が取れる、また時々(といっても年に数回ですが)会えてるのはもう彼女だけです。
1本限り、撮影期間わずか3日ほど…だったのにね。
でも今観直すと、あと後繰り返し語られる「ヴェッカー」のすべてがこのファースト「時空警察ヴェッカー」3部作には入っています。
「ヴェッカーがその後の人生を決めたかもしれない」なんていう天野さん。
僕にとっては確かにライフワークになるかもしれないんですが…
まだまだ君の人生はこれからだから!
舞台「ヴェッカー1983」の主人公工藤かをるも、かつて彼女が演じてくれた大切な役。心して選ばねば!