徳島のみなさん!
東京および関西からはるばる来られた勇者の方々!
本当にありがとうございました。
1年以上お待たせした時空警察ヴェッカー最新作(のあとに舞台を2本もやってる)『デッドリーナイトシェード』
若干まだ微調整が必要ではありますが、ようやく完成しました。
今日(昨日だ)初お披露目&トークショーがあり
主演の松橋ほなみさん、主題歌歌手の西内麻衣さん、徳島出身のメイクアップアーチスト&造形デザイナー香西伸介氏、そして盟友渡洋史氏&関係者の皆さんで徳島市まで行って参りました!
参加できなかったもうひとりの主演中塚智実さんもビデオレターを送ってくれました!
はじめて公式に本作について喋りました。話しながら様々な想いが去来しました。
西内さんの主題歌「home」をナマで聞いてもう涙が抑えられなかった(ホントにいい曲なのよ!)。
本当に長い、人生そのもののような艱難辛苦の日々でした。
今日はお客さんと一緒に観て、ラストシーンを見終え、観客席ですすり泣く声が聞こえた時、10年以上前ゆうばりで「17歳~君がいた夏」を上映して以来の感動を思い出しました。
お客さんは一般の方々、老若男女さまざまでしたが、ちゃんと「わかって」もらえたようです。
ずっとスタッフにも「今回は特撮映画は作らない。ちょっと変わった恋愛映画」を創るんだ!と言い続けてました。
わかってくれたのか、カット繋ぎもCGも、「特撮っぽくない」リアルな仕上がりになったと思います。
これまでの「ヴェッカーシリーズ」でありそうでなかった現代の警察との確執、協力、齟齬なども描いています。
前も書きましたが
この作品を観てもらえると、きっと松橋ほなみさんが、中塚智実さんが、そして山沖勇輝くんがとても好きに(ファンの方はもっと好きに)なれます。
9月からはいよいよ東京から本公開!とか。
ここからはプロデュサー諸氏にお任せするしかないですが、一人でも多く、これまでのヴェッカーファンの方々はマストで(笑)。舞台でヴェッカーに興味を持たれた方もぜひ!
ぜひ好きな人と観に行ってください。
男同士でもいいよ。女同士でももちろん(笑)。
俺も渡さんと(笑)また行くよ!