新シリーズ始まりましたね。
今回僕はまったく関わってない(…というか、前のテレビシリーズのスタッフは殆ど残ってません)ので客観的に観れます。
なんか90年代のVシネマみたいになったなー…というのが第1話の印象。
ストーリーは相変わらず「無い」んですが、主人公に「あと僅かしか生きられない」という“負い目“を持たしたのは正解か否か?
日本のヒーローにない「始めから絶対無敵最強」なのが牙狼だった筈なんですが。
絢爛豪華な雨宮絵巻…的なゴージャスさも陰を潜めた感じ。
(日本のテレビ番組としては)破格の制作費、潤沢な制作環境で時間を賭けて好き放題に作れる(^_^;)(^_^;)んだから、せめて「画作り」は豪華にしてください(笑)
アーティスティックにしすぎると、視聴者ついて来れませんよ。「テレビ番組」なんだから視聴者おいてけぼりの展開にならないように祈ってます。
珍しく(?)挑戦的な発言をしてますが、もう「牙狼」にまったく未練は無いですから。
中国で負けないものを創って…
遠くない将来、文字通り「凱旋」しますから!