いつも今さらなんですが、前回の『ゴーカイジャー』に『ライブマン』の西村和彦氏が出演!
前知識がなく、若松俊秀氏出演よりかなり驚きました。
25年前、『ライブマン』初期メンバーの中では一番新人で、同郷(京都出身)であり戦隊シリーズのファンでもあると言い、同い年でもある西村氏を、(演じる大原丈のキャラクターもスゴく「イイ奴」で)応援してました。
…が、番組終了時に「(ライブマンは)夢が叶えられた作品、そして絶望を与えられた作品」と語り、長年戦隊シリーズのムック本や特集本の取材にも応じなかった西村氏。
「ライブマン」以降着実にキャリアを積み重ね、演技派中堅俳優として(寧ろ他の4人より)有名俳優になられた。
近年お会いした森恵さんも「彼はね…」とあまり語りたがらなかった…
そんな西村氏に、ある種の(お会いした事もないのに)「偏見」を持ってしまっていた。
果たして
作品中に登場した大原丈=西村和彦は25年のギャップを感じさせない、あの頃のままの「イイ奴」だった。
さて
25年ぶりに戻って来て、また「絶望」を感じたりしなかったのかな?