何年かぶりに『ヴェッカーD-02』を観直してます。
未だに畑澤和也代表作と言われる(^_^;)本作。
実際には直接監督してない(監修という立場だった)ので監督畑澤としては面映ゆいというか複雑ではありますが、今観直してみると各話監督が本当に巧い!
今更ながら凄みを感じます。
やはり『ヴェッカー』の代名詞となって(しまって)いる当事15.6歳だった)市川由衣、小倉優子の存在感も改めて凄い!と思う(演技力云々の問題ではなく)。
あの頃のテレビドラマっぽいビデオビデオした画面の質感に当初ヒきます(^_^;)が、出演者の表情をナマナマしく捉えていてコレはコレでありかも。
桜木睦子(ちかこ)ちゃんの美少女ぶりが、いま見るととても眩しいですね(*^^*)
今、どうしてらっしゃるのかな?
いつか、ちゃんと予算をかけて、大人の女たちのSFアクション活劇として彼女たちと『ヴェッカーD-02ザ・ムービー』をやってみたい!…と改めて思いました。
舞台『ノエルサンドレ』は「SF刑事ドラマ」として、テイストがむしろ『シグナ』より『D-02』に近いかもしれません。
『D-02』及び1stシリーズを未見の方!
近く期間限定配信をするそうですよ~!