スタッフ、キャストの皆さん、お疲れさまでした。
そして平日に関わらず、お集まり頂いた皆さん、仕事終わり、学校終わりで駆けつけて頂いた方々、本当にありがとうございます!
立場上、まだダメ出ししなきゃいけませんが、役者たちは100%の力でやってくれていたと思います。
でも、まだまだ120%、200%の力を出す余力を残していると思うので明日、明後日に更に期待してください。
役者、スタッフはみんな惜しみなく持てる力を出してくれたと思います。
ご覧になった方、楽しんで頂けていたら嬉しいのですが…。
もし楽しめなかったとしたら、それは役者、スタッフのせいではなく、作・演出(オレか)が合わなかった…という事だと思います。
でも、『時空警察ヴェッカー』シリーズ10周年として、舞台で出来る事は(俺に出来る限り)やりきったつもり。
改めてちゃんと『ヴェッカーの』舞台にはなったと思います。
旧来のファンの方はどうご覧になった(なる)でしょうか?
最初にこの舞台をやるにあたって目指したのは(書いたと思うけど)Gロッソの戦隊ショーであり、「セラミュ」でした。「大人のためのヒーローアクションショー」を目指したと言っていいでしょう。
実際、昨今の戦隊シリーズやライダーより(素顔の)アクター、アクトレスたちがアクションしてると思いますが…。
ご覧になった方々がどんな風にご覧になったか気になります。
内容自体は変わりませんが、お芝居は生き物、日々変化(進化ならいい)していくでしょう。
2度3度ご覧になる方はぜひそんな変化を楽しんでください。
もうあまり演出側から言える事はありませんが、ご意見頂けたら明日のお芝居に出来るだけ反映させていきたいと思います。

俺なんかにもお花ありがとう!
最後に、個人的にもですが、主題歌CD欲しいです。