父よ | 監督ブログ  wecker

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「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中

アメンバー限定記事には書きましたが、16日、父が他界し、昨日お通夜、今日告別式を行いました。

お忙しい中、はるばる京都洛西まで来て頂いたダブルフォックス原田社長、レイアップの取締役Sさん&S部長、誠にありがとうございました。


地元という事で谷口守泰先生にも来て頂けました。


また、いちはやく弔電と、「友人代表」として立派なお花をくださった渡洋史さん、本当に有り難うございます。

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そしてダブルフォックスさん、レイアップさん、アストライア(オービットミュージック)さん、ルートデザインさん、GMPさん、ライトハウス(南波映里)さんから、立派な供花を頂きました。
お陰さまで祭壇が華やぎ、立派な式にする事が出来ました。

今の畑澤は文字通り皆さんと供にあり、皆さんのお陰で生きてます。



そして、丁寧で素敵な弔電を紅葉美緒さん、鮎川穂乃果さんから頂きました(感動しました!)。




篠原杏里さん、南波映里さん、森川和真さんはじめ『SIGHT』の皆からは心の籠った、とても暖かいお悔やみメールを頂きました。

あれだけ「稽古を休むな!」と言ってた本人が、こんなに休んでしまい、面目無いです。



お名前を挙げた方々以外にも地元の幼なじみや同級生など、父と直接関わりがあった友人たちもお花や弔電をくださり、また参列してくれました。


ずっと不義理をして来た友達が、連絡もしてないのに弔電くれたりもして、驚いたり、申し訳なかったりです。



失ったものはあまりにも大きく、生前「お前は分身だ」と言ってくれていた半身を失い、順番だと覚悟していた筈なのに、自分でも驚く程落胆しています。


一人になってから遺影の前で初めてさめざめと哭きました。
遺影を囲む僕の半身である父の為に頂いた花ばなを見ていると、違う涙が溢れて来ます。

心の底から感謝します。


そして前の記事にコメントを寄せてくださった方を始め、ご心配、また励ましてくださってる皆さん、本当にありがとう!



東京帰ったら、これまで以上にシャニムに働きます。


遺された母が気掛かりですが、そこは関西のオカン。明るく元気に逞しく、オトンの分まで長生きしてくれるでしょう。


もうプライベートの心配事は無くなったので、仕事に、舞台に、映画に邁進します。




ありがとうございました!!