その前に舞台のキャスト紹介の続きを…!

AKB48のたなみんこと田名部生来(タナベミク)さん。
たなみんもなかやん(仲谷明香)と同じく、オーディションで決めました。
…が、実は探していた役(ディアナ)のイメージには合わず、ディアナはなかやんに。
でも、オーディションの時「特撮愛」を熱く語ってくれて、他のオーディション参加者より一番、この作品に参加したい!という気持ちを伝えてくれていました。
「アンサンブルの一人ででも」というお申し出もあり…
彼女のための「ミク」という役を作りました。
ただ、ムリヤリ作った訳ではなく、はじめて「時空警察」の世界観に触れる人にそれを伝えやすいエピソードを入れた…という意味で、とても重要な役です。

AKBの活動と現役高校生という事であまり稽古に来れないかも、という事でしたが、無断欠席する人もいる中で(怒)、ほぼ毎回、稽古にも来てくれているし、居ない人の代役も進んでやってくれてます。
AKBだから仕事が決まる、という訳じゃなく、努力する、他の子よりがんばるからAKBが国民的アイドルになれたんだ…と。
今ではそう思います。