この美女はだれ?
畑澤が写真撮るのヘタなんで実物ほどキレイに撮れなかったんですが(^_^;)
女優のかとうみゆきさんです。
金子修介監督の初期の代表作である「ラストキャバレー」の主演など、にっかつロマンポルノの一時代を築いた女優さんのひとりで、同年代のオトコなら”お世話”になった人も多いのでは……?
こう見えてなんと畑澤と同い年(1週間ぐらいしか違わない)なのだ!(4○歳!)
同年齡の独身女性と出会う事自体が少ない(…ていうかない)んですが、先々日はじめてお会いしてから妙に意気投合、今日もまた(特に用事はなく)会ってしまいました。
なんかのドラマみたいにそれで恋が燃え上がる!という事は残念ながらなさそう (・・。)ゞなんですが…。
自分とまったく同じ年数、まったく別の人生を歩いてきた女性とお話しするのはなかなか興奮するし、また感動もしました。
彼女は、女ひとりで(文字どおり)身体を張って生きてきただけに、僕らなんかよりずっとドラマティックな人生を歩いて来られたようです。
今も女優さんとして中国の映画なんかでも活躍、ご自身も映画をプロデュースされてる感性豊かで多才な方です。
まぁ、どんなに話しても話しても飽きない。
そして正面に座って視線を合わせていると、ぐいぐい引き込まれていく魅(魔)力がある…。
この人は天性の女優さんだと思いました。
彼女からも、金子修介監督と話してるのに近い感じ、ととても嬉しい言葉を頂きました。
某サンライズの方々には高橋良輔監督と話してる感じに近いと言われるんですが…それも光栄な事です。
残念ながら時間切れ、僕はそのままACファクトリー(ヴェッカーキリ―の…というかライザーカゲリの斎藤さんやシグナレナリーの大口さんが所属されてるアクション劇団)さんの舞台を観に行きました。
これもまた面白く、アクションをうまく芝居の中に溶けこませていて、観てて飽きない舞台でした。
斎藤さんも同年代(というのはいくらなんでも失礼だね)。同年代女子ががんばってるのを観て、俺ももっともっとがんばらなきゃ!と思わされた次第です。
ココを読んでる同年代男子諸氏も、がんばりましょうね!(何を?)