パリは燃えているか! | 監督ブログ  wecker

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「時空警察ヴェッカー」シリーズの原作・監督 畑澤和也の個人ブログです。
現在中国広東省で活動中

今さらと言えば今さらすぎるんですが、PS2版「サクラ大戦3」を借りてプレイしました。

「サクラ大戦」がブームの頃(1、2の頃)は忙し過ぎて買ったはいいけど殆どプレイせず終いでドリームキャストをお払い箱にしてしまったので今回がほぼ初体験でした。


さすがに名作の誉れ高いソフト。初心者にもサクサク進められて、グングン感情移入していける。


気がついたらアタマの中は主題歌のメロディが鳴り響き、エリカくんがかけがえのないヒト(笑)になってました。

キャラクターの配置、それぞれの差別化が見事で、「女子戦隊モノ」としてはもっと早く見てれば自作に活かせる事も多かったかも、と思います。

舞台がパリなのも、個人的には感情移入しやすい原因かも。
凱旋門やシャンゼリゼ通りなど、何度も行った場所が出てきたりするし、日本人男子とフランス人女子の恋愛ゲームですからね。


エンドロールにフランス人の知人(去年もフランスで会った)の名前が出てきたりもして嬉しかったです。


もう何年も前ですがフランス版「ヴェッカー」の企画もありました。
フランスでは「ダイレンジャー」以降戦隊シリーズはアメリカ人俳優によりリメイクされた「パワーレンジャー」になってしまい(つまりはもとのママで放送してるのは世界中で日本だけだったのだ!)、その「パワーレンジャー」も(日本の)「ゴーオンジャー」で終わってしまいました。
だから「シンケンジャー」は(アメリカでリメイクの必要がないから)純和風戦隊になった……らしいとも聞きました。



フランスでも「サクラ大戦」は人気だし、フランスで実写映画化!とかしたら観たい!……と思うのですが…。


今はとにかく続きである「サクラ大戦4」をやりたいっ!




……でも、今さら…ホントに今さらドリームキャスト買うのかよ…(T.T)




なんかブログ見てもらってると毎日遊んでいるようですが(^_^;)、一応ちゃんと仕事してます。


以前ココでも話題にした某社のアニメの実写リメイクと、「少女剣士もの」…本気で進めてます。


来月ぐらいには何かしらご報告出来るんじゃないかと思います。





…なので、これからも時々覗きに来てくださいね。