…やっと観れました。
何の予備知識もなく劇場に飛び込んで観たんですが…
面白かった!
畑澤的には大満足!です。
内山まもる先生のウルトラまんがをそのまま映像化したような…ほぼ全編着ぐるみ劇!
マン、セブンはもとより、タロウとレオ兄弟の活躍が目立ち、それも内山まんがっぽい。
フルCG映画!?と噂されてたのにキャラクターはほぼ100%着ぐるみで、意外な喜びでした。
こんな内容の映画を大金かけて作っていいのか!?と心配(笑)になりました。
レオに鍛えられたセブンの息子、新ヒーロー「ウルトラマンゼロ」(「ウルトラセブンティーン」とかじゃないのね(笑))も、最高の舞台、最強の演出でデビュー!(鎧を外し正体を現してデビューってのも内山まんがっぽい)
テレビで観たいですよね。宇宙を股に架けたゼロの活躍!
敢えて苦言すると、ウルトラの母の声が若い(上手くない)のと小泉純一郎キングが何言ってるかわかんなかった(笑)ぐらい(合ってなくはなかった)。
最初の何分か観れなかったので、も一回観てもいいかな。
…と、いつになく大絶賛しましたが、普通の人(お母さんとか)が観るのはツラい映画かもしれません。
余談ですが、「時空刑事オリオン」の顔のデザインソースは内山先生のメロス+超人機メタルダーです。