エントリーナンバー4は音感少女東(あずま)レイ。演じるは安井レイちゃん。
オトナっぽく見えますが中学生です。前回登場の浅野かやちゃんと同じくテーンズモデルの彼女、やはり演技はまったくの初挑戦だったのですが、難しい設定の役をがんばってこなしてくれました。
かやちゃん演じる加也ちゃんと同じ孤児院育ちで、無二に親友。でも加也とは対照的な・・・という設定ですが、小さいころから孤児院で育った加也と違い、ある事が原因で数年前に孤児院に引き取られてきた・・・という設定のようです。
あ!ちなみに(何がちなみになのかわからんが)今回の脚本は全話静谷伊佐夫さん。「きまぐれオレンジロード」や「キューティーハニーF」や電光超人グリッドマン」なんかも手がけられたベテラン脚本家の先生です。先生の書かれたものでは畑澤的には「ミラクルガールズ」がイチオシ!ですが。
一応今回も畑澤原作ですが、静谷先生はもとより、原案、設定制作にデザイナーの益子明氏にホントに多大なる協力をして頂きました。益子氏が作ってくれた膨大すぎる設定の氷山の一角しかまだ使えておりません!まだ「あと10年は戦える!」
いつもの畑澤テイスト+αには間違いなくなっていると思います。
先日告知した、来る28日のイベントは「ビットバレット」とはまったく関係ありません。関係者諸氏、ファンの方々をお待たせし続けている続編?新作?スピンオフ?の件です。
来られる方は会場でお会いしましょう!