数年前のこと、とある不用品買い取り業者から電話があり
「お伺いするお日にちの確認です」と仰った。
え?来てくれと頼んだ覚えはないが…![]()
何かの間違いではとお伝えすると
「先日、お父様でしょうか、ご年配の男性とお約束しています。
売りたいレコードが沢山あるとのことでしたが?」
ですと…
ピンときた。
私が仕事に出てる時にうちの爺様が受けたんだな👴
じいさんめ!軽々しく返事をしおって~コンニャロメ!の心境![]()
訳の分からない業者など絶対に家に入れたくない![]()
「すみません、何かの間違いだと思いますよ」
と返す私。
「いえいえ、お父様とお話しましたので、お父様は御在宅ですか?」
食い下がる業者。
「いいえ…だって、うちの父は昨年…。もう家にはおりませんから。絶対に電話に出るはずがないんですよ…
レコードは確かに沢山あります。ですが、父の形見ですので売れません」
声のトーンを落とし、言葉を濁しながら「お化け」を匂わしてみた👻
あ、うちの爺様は今もバリバリ健在。![]()
「え!
」
業者絶句。
すぐ電話が切れた(笑)
こうやって怪談は作られるのだ![]()