ワタシが契約している生命保険会社との
まどろっこしいやりとりの記録
(1) 3月29日。ワタシは日本の保険会社へ電話をかけた。
「永住権を放棄したので米国納税義務者でなくなった。手続きしたい。」
と申し出た。
日本の金融機関はアメリカ政府から
「米国納税義務者と契約した内容の報告」を義務づけられてる。
ワタシは渡米後に保険会社へ「義務者である。報告されることを承諾してる」
って書類を提出させられた。
納税義務がなくなったのだから「報告不要」の届出が必要なのである。
(2) 4月4日。保険会社保全課から書類用紙2枚(AとB)が郵送された。
「4/26までに提出願う」との記載あり。
(3) 4月19日。ワタシはAとBに記入して2枚を保全課へ返送した。
(4) 5月8日。保全課から(2)と全く同じ書類が再び郵送された。
「まだ書類が提出されてません」とぬかす。
この会社の保全課は郵便物を受領しても
「実際に処理するまで時間がかかると」を
ワタシは過去の経験から知っている。
提出期限前の4/19に投函済みなのだから無視することにした。
(5) 5月24日。保全課から(3)の4月19日に郵送した書類2枚のうち1枚Aが返送された。
「日本に居住してる証明書を添付して返送願う」とのこと。
(1)の電話でも (2)や(4)で受け取った書類にも
「添付書類についての説明」は全くなかったヨォ。
もぉ〜なんだか面倒くさいなぁ。
「居住証明書」って何さ?
住民票を取りに行かねばならないのだろうか?
(6) 5月24日。ワタシは保全課へ架電照会。
「有効期限内の免許証か保険証のコピーを添付すりゃ良い」
との回答を受けた。
(7) 5月25日。 (5)で戻ってきた書類Aに保険証コピーを付して返送した。
(8) 6月5日。保全課から(3)の4月19日に郵送した書類うちの1枚Bと
(7)の5月25日に添付送付した保険証コピーが戻ってきた。
「属性確認書を添付して返送せよ」って。
あぁ〜 もう意味が分からない。
なぜ いっぺんに「必要書類一式」を示してくれないのか?
そもそも「属性確認書」って何?
(9) 6月5日。電話照会した。
「属性確認書とは(2)もしくは(4)で同封した書類だ」
と保全課はのたまう。
が、しかし...そんなの1度も受け取ってないヨォ。
仕方ないから 属性確認書の送付を依頼した。
念のために 「どんな内容の書類なのか?」と尋ねたら
青字で印刷された「回答のお願い」と題された紙だと言う。
それだったら今回(8)の時にだけ同封されてた。
「回答のお願い」に書かれた説明文章には
属性確認書の「属の字」も「ゾの字」もなかった。
これじゃぁ わかるはずない。
あまりにも お粗末すぎるぞぉ😡
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この保険会社の保全課って
たまたま郵送書類を受付した係員たちが
知識不足で
不完全な処理を繰り返したのかしら?
日本に住んでるのに
まるで 米国で
いつも経験してた「アメリカ・アルアルな状態」だ!
近くに保険会社の窓口があれば
郵便での「まどろっこしい手続き」を
避けらるのに…な。
疲れるよ..