映画「国宝」見てきました。





早くも今年度最高傑作と呼び声高い作品だが、その噂以上‼️





ヤクザの息子として生まれた15歳の喜久夫。





彼が舞い踊る姿を見た渡辺謙扮する歌舞伎役者はその才能を見抜き、両親を失った彼を養子として迎え入れる。






家には正統な跡継ぎである涼介がいて、思春期は互いに切磋琢磨しながらやってきたのだが、渡辺謙が骨折して急遽代役を立てることになったことから運命が一転。





代役として指名したのは実子ではなく、喜久夫だったからだ。





ここから様々なことが起こるのだが、ここからがこの映画の見せ場。





詳しくは書かないが、とにかく吉沢亮と横浜流星の鬼気迫る演技は、思わず画面に見入ってしまう迫力。





息を呑む、とはまさにあのことだろう。





3時間と長いのだが、原作は上下巻でかなりのボリュームで、かなり割愛されているのでテンポはむしろ良いので見やすい。






主演の吉沢亮をはじめとした役者の力がとにかくすごい作品だが、私個人としては、田中泯扮する女形の人間国宝の凄まじさはまさに「美しい怪物」なので必見である。






恐らくこの半年の間に、これを超える作品が邦画では出てこないと思う。