「仁義なき戦い」 はわりと定期的に見てしまう。
菅原文太が大好き♥️というのもあるが、この作品が放つパワーは凄まじい!
実際にあったヤクザの抗争事件を題材にしており、監督はバイオレンスの旗手である深作欣二。
予算不足で手持ちカメラで撮影したという激しい抗争シーンが、逆にダイナミックさが増してる!
出演者は梅宮辰夫、松方弘樹(この作品で仲良くなったのか?)、田中邦衛など、昭和の名優がズラリ!
なんと言っても主演の菅原文太‼️……
カッコよすぎ……‼️
バイオレンスと言っても、最近の「虎狼の血」
とか「アウトレイジ」の方がえげつない。
今と違って最初驚いたのは、モロに女性の乳首が大きく映し出されるくらいかなあ。
改めて見ると血の量が足りんくらいやな。