つくづくその時代時代でプロ野球はスーパースターが出現しているのだが、各々が節目に運命的に生まれているこよに気づいた。


まず長嶋茂雄。


プロ野球を国民的娯楽に押し上げた功績は、まさに人間国宝。


1936年というプロ野球誕生の年に生まれたというのはまさに運命としか思えない。


流石に現役時代は生まれておらず、イメージは監督としての方が強い、もしくはおっちょこちょいな文化人のおじさん。



うちの両親はもろに世代で、二人ともに大ファンである。



阪神ファンにもやじられなかったというキャラクターは元祖愛されキャラで大谷に通じるものが。

   



この長嶋率いる読売ジャアンツが世界でも類を見ないV9を達成したその日に産まれたのがイチロー



私はイチローが鈴木一朗として取材されていた雑誌を見て一目惚れして以降29年来の大ファン





まさかこれほどの大選手になるとは。



昔はもうちょい愛想も良かったが、だんだん孤高の天才のイメージがついて極めて近寄りがたくなったが

最近は表情も優しくなったかな




そしてイチローが210本を打ち、巨人が中日相手に同率首位決戦の殺し合いのような激闘を演じて未だに破られない驚異の視聴率48.8%をマークした年に生まれたのが大谷翔平





言わずと知れた現代のスーパースター。



実力もさることながら、容姿にもめぐまれ人柄も良いという現代の奇跡



ここまで嫌われる要素のない人がいるだろうか



そして今年,プロ野球の歴史を彩る子供が生まれていたりして



切に願う