スカンポ(すいば)高知では、「いたどり」と呼ばれていて、
春先から生殖する野生の植物で、草丈50~100センチ、
茎がまっすぐ伸びて、小さな竹のような形をしています。
そして、ポッキ~ンと、耳に心地よい音と共に、根元から折り、
皮をむいて頂く、旬の食べ物で、
野山のトレッキング等には、のどの渇きを癒してくれます。
また、人体への効能的には、だらけた腸、つまり下垂した腸を、
回復させるのに有益です。
スカンポ(すいば・いたどり)は、蓚酸に富んでいて、
人体の腸・腺・管の働きを活発にし、浄化効果が期待できる、
自然が与えてくれた優れた食べ物です。
但し、煮たり・焼いて食べてはいけない。
なぜならば、スカンポは、蓚酸含有量が多いので、
過熱することにより、蓚酸を作っている原子が無機質に変化し、
単独、もしくはカルシウムと結合して、腎臓内に結晶(石)を作る恐れがあるからです。
ついでに、日常、私達が食べる、比較的に、目に触れる食材のなかで、
蓚酸含有量が多い食材は、ほうれん草・バナナ・アーモンド・ココア・紅茶です。
ジューサーをお持ちの方は、スカンポ入りのジュースはいかがでしょうか。
スカンポは、扱いやすいし、
原野の自生食品で、血液に必要な鉄とマグネシウムを多く含んでいます。
本物のデドックス・真のアンチエイジング
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