瓔珞〈エイラク〉 ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 26話 ネタバレあり | turtleのブログ

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あらすじ

 

ー富察傅恒に振り向いてもらえない明玉は、瓔珞に当たる。しかし瓔珞は捻挫を治し、手を揉んでやるのだった。


長春宮に富察傅恒がやってきた。「瓔珞を正妻として娶りたい」と皇后に手助けを頼みに来たのだ。皇后は瓔珞の気性を知っているため難色を示すが、富察傅恒は引かない。結局姉頼るのだと皇后は眩暈をおこす。

 

皇后ご懐妊。

 

長春宮に皇后を見舞いにきた嫻妃は、入れ違いで帰っていく太医の口から弟の話しを聞き衝撃を受ける。皇后に言われ刑部に治療をしに行った太医は、その直前で呼び戻されたというのだ。

皇后は見舞いに来た純妃と話している。嫻妃の弟を救うため太医を送ったが、妃を手なづけ利用していると思われるのではと不安になり、結局呼び戻し銀子を送ったのだと語る。

 

富察傅恒に乾隆帝は想い人がいるのだろうとからかうが、魏瓔珞と聞き怒りを顕にする。「不敵で性根が腐っている」と瓔珞を酷評する乾隆帝。乾隆帝は長春宮を訪れ、着替えを手伝う瓔珞に、乾隆帝は「何が狙いだ」と詰問する。「成り上がりたいなら朕を誘惑すればいい、そうすればすべてを与えてやる」という乾隆帝に、瓔珞はあっさりと不相応ですと断りを入れる。乾隆帝は怒り狂い、二度と富察傅恒はに近づくなと警告した。

 

爾晴は、寵妃の地位を守るため瓔珞を乾隆帝に仕えさせては?、と皇后に提案する。ー

 

このドラマ、男性の心理がうまく描けていませんね。富察傅恒が自分を刺した女に惹かれる理由が分からない。私が男でないからなのか?乾隆帝が惹かれる理由も今一つ。。従順でない女性、思い通りにならない、なにか心を乱されるということなのでしょうが、役者がなんとか演技力で持たせていますが脚本が悪い。

 

というのはさておき、魏瓔珞がちゃきちゃきはつらつとしていて可愛いのはわかりますが、子供っぽい。富察傅恒はそこがいいのだろうか?姉の皇后はしとやかだからやんごとなき人に慣れている彼は新鮮だったのか?

 

逆に女性が魏瓔珞を認める気持ち(明玉、皇后)、憎む気持ち(高貴后)わ分かるのだが。。何のかんの言って面倒見のいい彼女

に降参する明玉、心の広い皇后。体育会的のりで頭わるい高貴后は自分をぎゃふんと言わせる奴婢はそりゃいやだろう。

 

今日の中国手工芸品の目玉は香り袋でしたね。七夕に香り袋を送るのは、中国版バレンタインデーだそうです。

 

#瓔珞〈エイラク〉 #紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃