さてさて、今週はまだダーツを休んでいない。
実を言うとちょっと二の腕が筋肉痛気味なので明日はホントに休む予定。ファイテンを身につけている上での筋肉痛とか疲労感は、結構キてる証拠。経験上、これ以上はちょっとやめておくのが賢明。
そんな自覚症状アリ、なので今日は軽く1時間ほど調整投げにアカフーへ。いい感覚を取り戻すのに要する時間が徐々に短くなっている。よしよし。
だれにでもそういう理想があるとおり、私にも理想の姿というのがある。それは『無駄を限りなくゼロにする』ということ。いらないものを次々と廃して行き、これ以上減らせないというところが辿り着く場所。
それはフォームの中で不要な動きがあることもそうだし、スローイングの中で発生する力をダーツに渡しきれないで残ってしまうところもそう。
今の時点ではまだまだ無駄なところは多々あるので、ダーツに対しクリアしなければならない課題は山積み。そして必要なものもまだまだ足りていないだろう。
ここ数日ちょっと無理をして(大したことではないけど、いつもに比べてちょっとだけ)まで得たものはあっただろうか?
ということで、携帯でスローイングを撮影してもらってチェック。見る限り、腕以外はまったく動いていない。但し、フォロースルーでの手首はまだまだばらついている。真横から見ている動画なのでわからないが、多分腕が左右にも多少バタついているだろう。
ただグリップはだいぶ手が覚えたようで、見た感じ毎回安定していた。それと腕の振り始めが非常にゆっくりなのも良い点。自分的に『ゆっくり=慎重にラインの入り口に合わせている』なので。そしてその振りで飛びもだいぶ安定してきたので、ここは自信を持ってよさそう。
一日1時間でも30分でも、毎日投げて感覚を維持するというのは非常に大きな意味を持つなあ、と改めて感じた。