毎週月曜日は必ずダーツを休む日にしてます。やっぱり気付かないうちに疲れがたまっちゃうので。
そして本日火曜日。今日もBull探しの旅にアカフーへ。
また30アベとか打っちゃうのかな!なんかオラだんだん楽しくなってきちゃったぞ!
ドMですから( ^ω^ )
ドMはおいといても、幾度となくこういう改良のステップは踏んできたので『この苦しみを抜ければさらに上に行ける!』というのがわかってるからね。
実際のところはどうあれ、Rt.10でも13でもなく、あえてRt.で言うなら18が最終目標だし。もっと言うと自分の限界のもっと向こう側まで突き詰めたいと思うから、こんくらいの苦難は当然!なわけです。
能書きはこのくらいにして、今日のダーツはというと…例によってクリケはボチボチ。STATS3.0超えは鳴りを潜めているが、2.3~2.9とごくごく普通に打てている。
01は期待通りの30台を1回こなした後は50、60、70、80台と徐々に上がってきた。序盤が悪くても切られた後にトンを出せたりと、100%STATSならそこそこ打てるようになってきた。今日は勝負にはこだわらず、自分のダーツを出来れば、と思っているから負けても今のところは無問題。
カウントアップもあわや300台というビットトリックの大量生産だったが、最後にはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と言う感じのスローイングが徐々に出始めた。最高666点だったものの、それ以上に収穫は大きかった。
手首と肘を同じ瞬間にブレイクさせることで鋭い飛びを実現できること数回。この飛びのラインも見えてきた。その良い感覚を携帯で動画に撮ってもらい自己分析。
1.セットアップ時の肘は鋭角。なので、一見深いテイクバックに見えるけど、引いている距離自体は結構短い。
2.セットアップ時にほぼ90度になっている手首が、テイクバックを引ききる頃には角度が戻っている。このためダーツをまっすぐ(水平に近い角度を維持したまま)引けているが、前に出し始める瞬間に手首から出始め、遅れて手の平が追随している。
動画にすることで気付いた点はこのくらい。1.はまあどうでも良いというか自分の特徴ですねーで終わりの話だけど、2.はちょっと考えるに値する。「テイクバック時に手首の角度が戻っている」なんてことは夢にも思っていなかったからだ。
単純な話、この手首の「動き」はシンプルでない。シンプルでないということは誤差を生みやすい。イコール調子の良し悪しなどによってダーツを投げた結果、誤差が増幅されてしまう。
反面、多分この動作によってタメを大きく作れて、鋭い飛びを生み出せているのもあるような気がする。実際撮影時にはほぼブラック級のグルーピングのハットがポンポン出ていたし(空投げですがねorz)、これで行っても良いような気はするのだが…
ここはやはり考えるより、実際に意識して投げて、試してみるしかないかな。
暫くここらへんに注意を払ってみよう。