いじめはホルモンのせい⁉︎ | 探偵の休憩時間 ameba

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ブログでわかる探偵の事情

探偵キリンです🦒

さて、最近「いじめ」を探偵に相談するという案件が増えているそうです👀

そこで、私が教員時代に学んだ話を書いてみたいと思います!

「いじめ」と一口に言っても、様々ですし、子どもだけの問題ではなく大人間の「いじめ」問題(パワハラなども含めて)もありますが、そもそもなぜ人は人をいじめるのか⁉︎

これまた様々な原因があるのでしょうが、どうもホルモンが関係しているそうです🐮

ずばり、「オキシトシン」というホルモンらしいです。このホルモンは、「愛情ホルモン」とも呼ばれており、人が人を愛する際に分泌されているホルモンだそうです。陣痛促進剤としても使用されています。化学的には愛の正体とも囁かれているみたいなんですが、これが分泌されると、どうやら人を排除しようとする感情も高まってしまうらしいんです☠️(中野信子『ヒトは「いじめ」をやめられない』小学館新書に書いていたので、より詳しく知りたい方はぜひ!)

確かに、誰かを好きになると、独占欲、つまり自分と相手以外は2人の世界に入ってきてほしくない!排除したい!って気持ちが大なり小なり自然と湧きます🤔

これが友達関係や職場関係で形を変えて現れると、いじめになるのだと思います。

つまり、いじめは、ホルモンが影響している可能性がある!ということです⚠️

そう言われると、教育の力で人を正すって本当に大事だな、と思うと同時に、人の生理機能として分泌されるホルモンに影響されるのであれば防ぎようがないのでは?と恐ろしくもなってしまいます😱

だから、いじめる側もいじめられる側も両者共に解決に向けた具体的かつ実際的な手段、制度、法、そして医療に頼るのも一つなんだと思います😁探偵にいじめ問題について相談するというのも、そういう考え方が広まっているからこその選択肢なのかもしれません!

いじめられる、はもちろんですが、なんかイライラしていじめてしまうという方まで、まずは原因を探って身近な人に相談し、少しでも気持ちを楽にしてより良い毎日を送れたらいいですね😄