探偵カモシカです🦌
以前から探偵として１調査員ではなく何かしらのスキルを持った探偵にならなければならないと感じていたカモシカなんですがやはり知識に限りますよね✏️✏️✏️
調査員をしていると依頼者がなぜ探偵に依頼したかのバックグラウンドには法律関係のトラブルを抱えている事が多いです
探偵の調査員は指示書に基づいて動く訳ですが、それだけだと面白くないのも調査をある程度経験してくると感じてくると思います
そんな知識欲求の強い探偵に向いてる勉強は何かなと考えたら「民法」がまず思い浮かびました
「民法」って法律の中で特に日常生活と関係のある内容が多くて馴染みやすいと言われてます
そんな「民法」を体系的に学べる資格と言えば「行政書士」の資格ですよね📕
法律系の資格の中では比較的難易度は低いと言われており、かつ法律の知識を幅広く身に付ける事が出来ちゃうんですって
こんな偉そうに話をしている探偵カモシカですが、2020年試験に向けて最近勉強を始めたばかりなんですが…（笑）
人それぞれ勉強の仕方があると思うんですが、外出している場合が多い探偵にはやっていてこの学習方法が向いてるんじゃないかなって…
「STUDYING」
いわゆる「オンライン講座」と呼ばれるもので動画形式で先生がスライドを使って授業をしてくれるんです
集中して見てるだけでいいのでスマホさえあればどこでも学習可能
場所を選ばずにどこでも学習出来るっていうのが探偵向きなんじゃないかなと
ちなみに授業の雰囲気はこんな感じ…
流れ的には各キャプチャで用語の説明を行い、実際の判例を問題形式で説明して下さります
そりゃ、実際に塾に行って聞く授業よりかは淡白に感じますけど効率的だし何よりコストが安いのが魅力的でした
各テーマの動画時間も15分以内がほとんどですし、練習問題も視聴後直ぐにオンライン上で解答出来る形式になっているので頭にも入ってきやすいですよ
後、紙テキストはないのですがノートにしたらどれくらいの分量があるのかと思ってファイルにまとめてみたんですがこんな感じ
意外に少ない？
「行政書士」は「民法」と「行政法」のウエイトが非常に高くなった試験のため、この2科目は中々のボリュームになりました
「STUDYING」は満点ではなく合格点以上を目指すコンセプトで作成されているそうなので、本気で勉強したらもっと内容は濃いのでしょうが、法律の勉強初心者であるカモシカにはこちらで充分です。（笑）
「STUDYING」の学習の中で面白い事があればまた報告致します
今日は以上です
