ビットの探偵“カモシカ”です
ベテランの調査員の方々とお話しさせていただくとビデオカメラやコンデジの知識、現場における調査員の考え方や動き方など日々勉強することが出来てありがたいです
調査員としてのレベルを上げようと思うならば…
レベルの高い現場数を考えながらこなすのが一番
とベテラン調査員はおっしゃっておりました
加えて調査員と切っても切り離せないカメラですがただ撮影するだけではなく、カメラの機能を知った上で撮影した方が質は間違いなく上がります
探偵カモシカも素人同然ですが絞り値やシャッタースピードなど最低限の基礎知識は入れるようにしました！（笑）
あ、ちなみにカメラの知識を入れるのに適した資格として「フォトマスター検定」がオススメという話をベテラン調査員の方から聞きました
気になる現役調査員の方は要チェックです
そ・し・て
プラスアルファで他の調査員と一味違うなと思ってもらうにはどんなスキルが今後要求されるのだろうと駆け出しではありますが若手探偵カモシカが本気で考えてみました
今回は分かりやすく３つ
①「動画編集のスキル」
②「プログラミングのスキル」
③「法に関する幅広い知識」
どうでしょうか
結構真剣に考えたら一味違う調査員になるには現場スキルに加えてこの３つが重要なんじゃないかなと思ったんですね
（あ、探偵カモシカは何一つ持ってないです…）
一気に３つの話をするとかなり長くなってしまいそうなので…
とりあえず①「動画編集のスキル」から
動画のニーズってあらゆる業界で本当に高まっていますよね
YouTuber向けに専門の編集部隊があるくらい実はお金になるとの話…
探偵業界で考えると…
裁判の証拠資料として動画のニーズが高まっていると弊社代表が以前話されていました
確かに静止画より動画の方が分かりやすいし証拠としてはベストな選択肢のような気がしますよね
そこでビデオカメラで撮影したただの動画を納品する探偵事務所と依頼者向けに編集を加えた動画を納品する探偵事務所なら明らかに後者の方が選ばれると思うんです
編集と言ってもトリミングするだけではなく、状況別にテロップを付けるだけでも商品の質としてかなり高いんじゃないかと
↑
動画にテロップとか付けてる事務所さんって
いらっしゃるんですかね…
そのうちドキュメンタリー系の番組風に編集して納品する探偵事務所さんも沢山出てきそうですよね
今日は以上です
探偵カモシカ
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