人という字 | 探偵の休憩時間 ameba

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暮れなずむ町でひっそり探偵やってる僕です。


暮れなずむって何ですか??


さて、今日は探偵に一切関係ない真面目ブログです。


いきなりですが、この漢字


探偵の休憩時間


とある先生はこう言います。


「人という字は、人と人とが支え合って出来た字」


…いや待てよ。


これどう考えても短い方が長い方を支えてるだけ…


多分みんな疑問視してるとこでしょう。


中には


「人は支える側と支えられる側の二種類の人間がいて、支える側は常に辛い」


と考える方もいるでしょう。


それ正解!!


でも…何か悲しい状況なので、探偵なりの解釈。

人という字は長い(大きい)方が、短い(小さい)方に支えられて出来た字。


例えるなら会社が「人」という字。


会社の社長が長い方、社員が短い方である。


会社が成り立つのは、組織の長である社長の力もあるかもしれないが


社員が社長を支えているからこそ成り立っている。


社員がいなければ、会社は成り立たない。


短い方がなければ、「人」という字は成り立たない。


これは


家族もそう。


学校もそう。


すべての人は、別の人に支えられて生きてる。


短い(小さい)ものは結構見落としがち。


会社の社長


一家の大黒柱


学校の先生


仲良しグループのリーダー


短い方を見落としてませんか?


よく見ると…


長い方より短い方が、より強く踏ん張ってるんやで…


でもでも


見方を変えると、長い方は短い方を上から引っ張ってるようにも見えますわな。


字も人間関係も、バランスが大事。


どちらか一方が離れてしまうと…


崩れてしまって「一」の漢字になってしまう。


つまり


どちらの立場でも、偉そうにして片方に見放されると…


一人ぼっちになってまうで~


おあとがよろしいようで。


チャカチャンチャンチャンチャン~♪


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