尾行と生理現象 徒歩尾行編 | 探偵の休憩時間 ameba

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梅雨明けして良い天気が続きますね。


夏が来ましたよ~!!


洗濯もすぐ乾く今日この頃。


さて、今日はたかが尾行、されど尾行という実際の辛いエピソードを紹介。


ウチの会社は調査は基本2名体制。


徒歩班と車両班に分かれます。


朝からちょっとお腹がOPP(お腹ピーピー)気味。


張り込み中に一度トイレに行こうかな…


と思った時に限って、対象者が出てくる。


出てきたら…


尾行しないとねぇ…


とりあえず落ち着いたらトイレへ行こう。


と尾行が始まったのが地獄の始まり。


自転車20分くらいこいで駅まで向かう。


振動が直接伝わって、なかなかの拷問。


電車に乗った頃には、もう限界を超えてる。


腸爆発するんちゃうかなって思うくらい。


それから電車に揺られ…


10分…


20分…


乗り換え…


30分…


人はトイレを我慢しすぎると、こんな事を思います。


『連結部分でこっそりやったらバレないのでは…』


普通の精神状態だと、バレるのは当たり前と思いますね。


それだけ精神が崩壊するわけですね。


変な汗…


何か下半身がモジモジ…


駅を降りて暫く徒歩…


二人の自分が葛藤


もう限界…と思うと


もう離脱してしまえと言う…


コンビニ前を通ると


入ってしまえと言う…


便意の波がくると


漏らしてしまえと言う…


こだまでしょうか?


いいえ、探偵です。


こんな気分で最悪の尾行。


対象者が目的地到着直後…


車両班を確認して一目散にトイレへ…


トイレ入る前にもう半分ズボン脱いでるからね!!


本気の限界を超えたら…


人はトイレにケツから入る事をこの時学ぶ。


それが探偵。


こんな仕事…


皆さん出来ますか?



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