MURDLE
こんにちは、システム部のDです。
もう8月が終わりますが、まだまだ暑いですね
今年は特に異常と言われるのも納得で、日中は外に出ない日が多くなっています。
と言っても、もともと超が付くほどのインドアなので
気温にかかわらず外出頻度はあまり変わらないんですがね…(笑)
エアコンの効いた部屋の中で、好きなことをして楽しんでいます
最近は読書の時間を増やすことを意識していて、ジャンル問わず読んでいるのですが、
その中で今ハマっている本をご紹介したいなと思います。
それが『ミステリー・パズル MURDLE(マードル)』という作品です。
名前の通り謎解き本なのですが、なんと100個もの謎があり
難易度も、やさしい → ふつう → 難しい → 超難しい と4段階に分かれています。
問題文をもとに、マトリックス図を埋めていく形式で答えを導き出すので、
ひらめき要素は必要ないのも魅力の一つ。
また、ただ謎を解くだけでなく、ストーリー仕立てになっているので、
楽しく解き進めることができるんです
読み手は探偵に扮して事件を解決していくのですが、
全ての事件がバラバラなようで繋がっている…?と思わせる展開が続いていきます。
私は今の時点で"難しい"まではクリアしていて、ヒントも頼りにしながら進めましたが、
これぐらいなら最後まで行けそう?と思ったのも束の間。
"超難しい"がとんでもなく鬼門でした…
ちなみに"超難しい"の1問目で、もうつまずいています(笑)
結末を見るのはまだ先かな…と思いますが、地道に全ての謎を解き明かしていきたいです
気になった方は是非、書店などでチラ見してみてください~。
面白そうと思ったら、実際に謎の解明にもトライしてみて欲しいです