台湾旅行に行ったことがある人は感じたでしょうが、台湾西部(台北・台中・台南・高雄)って結構、空気が汚れていますよね。
台湾のニュースでは各地方のPM2.5の濃度をテロップで流しています。西部はやっぱりかなり濃度が高いです。
一方、花蓮はというと、標高3000m以上の中央山脈が西側との間にそびえ立っているので、空気汚染はまったくありません。
だから、空気が美味い。花蓮は「好山、好水、好空気」と言われ、「山は美しく、水は綺麗で、空気も綺麗」で有名な場所です。
晴れている日は、山々の木々一本一本まではっきりと見え、海は美しいブルーで、遥か水平線もはっきりと見えます。
正に、台湾最後の桃源郷にふさわしい場所だといえるでしょうね。
また、花蓮という名前にふさわしく、真夏の7月8月を除いて、年中、綺麗な花が咲き誇っています。今の時期だと、「金針花」という花が一面に咲いています。
(花蓮県光復郷の金針花)
さて、今日もぶらりと鎌倉茶寮に立ち寄ってみましょう。鎌倉の街を散策して、少し小腹が減った時、中華風蒸しパンなどは如何でしょうか。
ふわふわの食感に、ほのかな甘み。これにマッチするのが、蜜香紅茶(ミーシャンホンチャー)か馬太鞍(マータイアンコーヒー)。
オーナーさん手作りの中華風蒸しパンを食べながら、花蓮旅行のプランを練ってみませんか。
中華風蒸しパン
馬太鞍コーヒー