2年生最後のふたり | 美翠書道教室 ”子どもの個性に寄り添って…”

美翠書道教室 ”子どもの個性に寄り添って…”

子どもたちにとって、集中力を保ち、練習すること。何度も何度も繰り返した練習のあとに感じる”できた!”の達成感。
伸び悩む自分の殻をやぶる力。字を学ぶことには、たくさんの要素が含まれています。


北鎌倉の書道教室師範、美翠です

墨まみれです(≧∇≦)


 身長とほぼ同じサイズの紙を相手に、頑張りました。

YちゃんとSちゃん。

同じ私立小学校に通う二人ですが、通常クラスでは、曜日が違うので、顔をあわせることはほとんどありません。

特別お稽古で珍しく一緒になり、お互い意識しまくり目

チラッと見てみたり、

すごいじょうず~

と、相手を褒めてみたり。

だんだん疲れてきて、集中力がなくなってきても、二人で笑い合い(大人にはわからない、笑いのツボにひひ)
リラックスして、二人らしい作品が仕上がりました合格

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今年度の、ベスト100出品者は、13人だけ。

狭き門のベスト100。

お教室の仲間だけでなく、全国の書の仲間との切磋琢磨。

いつもより、ちょっと難しいこと。
いつもより、ちょっと根気のいること。

いつもより、ちょっと疲れたかも…

でも、大切な経験です。


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