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*bisubi_の宝箱*

皆様、ようこそ(^O^)
音楽・映画・読書中心に書いてます♪
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グッとくる歌詞というテーマで、

何といっても私が真っ先に思い出すのが

稲垣潤一の『ロング・バージョン』

コンサートに良く行きました。

『クリスマスキャロルの頃には』が多分1番有名ですが、

他にもいい曲たくさんあります。

この曲は特にヤバいです(^^)

なんか、川上弘美の小説とかに良く出てくるような

切ない男女の悲哀物語。

この短い曲の中で絶妙に表現されてますよね。

じっくりお聴きください(^_-)-☆

ああ懐かしい(*^_^*)イントロからウルウル来ちゃいます(*_*)

『ロングバージョン』


『クリスマスキャロルの頃には』


『ドラマティック・レイン』 

いまさらですが、『KAGEROU』を読みました。

俳優の水嶋ヒロが、芸能界を引退して作家デビューし、

第5回ポプラ社小説大賞を受賞したという事で、

マスコミで大々的に取り上げられていましたね。

アマゾンのレビューでは、こんな作品が大賞なんて、

最初からヤラセだろうなどと、酷評されていました。

その頃は読みたいとも思いませんでしたが、

安く手に入ったので、読んでみました。

結論から言うと、まあ言われているほどひどくは無いが、

確かに大賞を取る程の作品では無い、という感じです。

まず、最初に主人公が飛び降り自殺を企てるのですが、

どうやって助かったのか、その描写がわかりにくい。

また、主人公が40歳の設定ですが、

20代後半くらいにしか思えないんですね。

他にもつっこみどころが満載なのですが、

お医者様、特に心臓外科の方は、最後のほうを読んで、

どう思われるのかなと、大変疑問に思いました。

臓器移植という重いテーマを扱っているのに、

ギャグなのか、ファンタジーなのか?

理解に苦しむ場面も出てきます。

個人的な感想を言わせていただけるのなら、

いわゆる濡れ場が一切出てこないので、

巷に溢れる、特に女流作家の、生々しいSEX描写が

これでもかと(笑)出てくる作品に、辟易していた私にとっては

安心してサラーっと読めたのが救いでしたね。

小学生にも安心して薦められる(^_-)-☆

小説というよりは、2時間ドラマの脚本なら良かったかも知れません。

キョウヤはまさしく水嶋ヒロのイメージですし、

主人公のヤスオは、そうですねえ、今最も旬な役者、

大泉洋なんかいかがでしょうか(^^)










お薦めのヨーロッパ映画という事で、

1956年、イタリア映画、フェリーニの『道』をご紹介いたします。

(ネタバレありです)



旅芸人のザンパノは芸の手伝いをする女が死んでしまったため、

その姉妹のジェルソミーナをタダ同然で買い取った。

粗野で暴力を振るうザンパノと、頭が弱いが心の素直なジェルソミーナは一緒に旅に出る。

道化の格好で芸をするジェルソミーナ。

新しい生活にささやかな幸福さえ感じていたのだが、

ザンパノの態度に嫌気が差し、街へと逃げていく。

そこで陽気な綱渡り芸人に出会う。

ジェルソミーナはザンパノに連れ戻されるが、

綱渡り芸人のいるサーカス団に合流することになる。

綱渡り芸人はザンパノと古くからの知り合いらしく、

何かとからかってザンパノを逆上させる。

ある日、限界を超えたザンパノはナイフを持って追いかけるのだが、

その行いで逮捕されてしまう。

綱渡り芸人はサーカス団から追放され、去って行く。

翌日、ジェルソミーナは釈放されたザンパノを迎え

2人だけで芸をする日々をすごした。

しかし後日、ザンパノは故障した自動車を直す綱渡り芸人を見かける。

仕返しする機会を待っていたザンパノは綱渡り芸人を撲殺する。

ジェルソミーナは、綱渡り芸人の死に放心状態となった。

ザンパノは、役に立たなくなったジェルソミーナを見捨て、

居眠りしている彼女を置き去りにして去ってゆく。

数年の時が流れ、見知らぬ海辺の町に立ち寄ったザンパノは、

耳慣れた歌を耳にしたねで、その歌の事を尋ねると、

ジェルソミーナと思われる女が、しばらくその海岸を放浪していたが、

誰にも省みられることなく死んでいったという。

それはジェルソミーナがよくラッパで吹いていた曲だった。

ジェルソミーナを失ったザンパノは、絶望的な孤独感に打ちのめされたのだった。



「世の中に役に立たない人間なんていない」というメッセージ。

ジェルソミーナの無垢な美しさに胸を打たれ、

その死によって最後にはあの最低な男が、

自分の間違いに気付くきっかけとなったというラストが素晴らしい。

さすがフェリーニ。音楽も美しいです。








この曲で、フィギュアスケートの高橋大輔選手は、

世界選手権 トリノ2010 金メダルを受賞されましたね。

1:50くらいの場面で、綱渡りをするようなパフォーマンスがあるのですが、

綱渡り芸人のイメージだと思います。

大変素晴らしい、選曲とパフォーマンスでした(*^_^*)↓

『神様のカルテ』観てきました。

原作を読んでいなかったので、ストーリーは

詳しく知りませんでした。

途中で観るのを後悔するほど、泣けてきました。

加賀まりこの末期癌の患者役が迫真に迫っていました。

嵐ファンの娘だけが観るようなミーハーな映画ではありません。

桜井翔は、撫で肩を、嵐のメンバーにいじられてますが、

主人公の優しくて、少し気弱な感じが、

その物腰に良く現れていると思いました。

主人公の最後の決断は物語的には美しいのですが、

医療の未来を考えた場合、私個人としては、残念に思います。

人の死を物語にすれば、泣くのはわかりきっています。

でも、夫婦の絆の温かさがにじみ出ている

良い映画だと思いました。

盲目のピアニスト、辻井伸行さんのテーマ曲が、とても美しく、

安曇野の風景にマッチしていました♪


クラシックファンでなくても、一度は聴いた事があるはずの曲を集めてみました。

(^_-)-☆

アイネ・クライネ・ナハトムジーク 
モーツアルト↓



カノン
パッヘルベル↓



ワルキューレの騎行 
ワーグナー↓