※画像は、「Pen」No.229より
タータンチェックもレジメンタルストライプも発生は英国。
タータンチェックは、
スコットランドの高地で、織物のたて糸とよこ糸の組み合わせ
だけで家系や家柄、血統を表わす一種の紋章で、後に
スコットランドの衣服として用いられるようになったそう。
クラン・タータン(タータンチェックのうち、氏族を表徴するタータン)は
地色がダーク・グリーンの「グリーン・タータン」と赤の「レッド・タータン」
の2種類が主流で、それぞれの家柄や藩主の変動により複雑化していったらしい。
どうりでタータンチェックといえば赤ベースと緑ベースが
典型的で、よく見かけますよね。
一方、レジメンタルストライプの
レジメンタルは「英国の近衛連隊」の意味で
当時は締めているタイの柄でどこの隊かわかったそう。
後に本来のレジメンタルストライプとは逆の右から左へ流れる
「クラブ・ストライプ」を学校やクラブが取り入れ、いつの頃からか
両方向ともレジメンタルストライプと呼ばれるようになったとか。
「タータンチェック」も、「レジメンタルストライプ」も
もとは英国で所属表わすものだったんですね。


