この水色のワンピースを購入したのは1年前。
教室スタッフさんがCreemaに出店しているのです。作家名は”あ、うん。“
最初は、5センチ角ほどの小さい布見本をもらいました。
空の色のような色で、それで作ったワンピースを作っているというので興味を持ち、さっそく作ってもらいました。
スカート丈は足首すれすれなので、身体に占める布面積は大きめ。小さい布切れで見た時と違って自分の8割水色だと、けっこう派手です


教室では、からし色のエプロンと合わせました。2020年〜2023年まで円山教室を手伝ってくれた古屋真絵が使っていたものです

私もからし色は好きで、よく似たエプロンを通販朝日で購入していました。そっちは今、西口教室で使っています。
1年前、雨の降る日に友人たちとのランチでこの水色ワンピースを着たら綺麗な色と友人に激ホメされました。湿気の多い雨の日に、ちょうど水色が美しく浮き上がる感じだったのかも。
その後、東京に行くことがあり1日目は生成りのワンピース、2日目はこの水色ワンピースを着たのですが、あれっ?なにか、ちがう

なぜか、周囲から浮いているような感覚をおぼえました
ふしぎだな…。

岡山に帰り、着用すると、またしても激ホメされます。
学生の頃東京に住んでいたので実感しますが、東京と岡山では木々の緑の色が違って見えます。もちろん生えてる木も違っていたのかもしれないけど、空気の色もなにか違うような気がします。
そんなことで、晴れの国岡山で映える色と、冬には空っ風の吹く東京で映える色は違うんでしょうね


このワンピース、ボタンで前開き仕様になっていて、はおりものとしても使えるそうなので、今年はロングカーディガン風に使ってみようと思います。
1年目はウエストにベルトをしてクラシックなワンピース風に着ていました。
服の着こなしも、育てていけるのが楽しみですね。