11月の教室風景です。
小学生クラスは、クリエィティビティを最大限発揮してもらい、デザイン性、日本史を考えてアートと結びつける、民俗学的視点でカタチや画材など素材や形態に親しみ、学ぶ、そして出来たものをわかりやすく鑑賞者にプレゼンテーションすることで、自分の作ったものをふりかえり、客観的に考察できるようにする。
という目的のもとにカリキュラムを構築しています。
これ!
じつは就学前のお子さんがお母さんと一緒にクラスに参加され作ったカブトムシかぶと。
_-)))すすすすすごい形態です

手で支えないと被れない重さです。

男の子の夢をのせて雄々しいかぶと軍団が出来上がってきています。
もちろん女の子も、カエルかぶとやクマ🐻さんかぶと、りぼんの騎士(昭和の手塚治虫のまんが、ご存知ですか)かぶとなど、可愛さ満載です。

こちらは高学年のプレゼンテーションの日。
誰から発表か、みんなちょっと緊張したりしてザワザワしてます。

いちばん年上、中学生。
これ、妖怪カテゴリーだけど、こんな妖怪ならお庭に飛んできてほしいね!
羽のところなど、かなり時間をかけた本人も納得の労作でした。
いまごろお家に帰ってシアワセを振りまいていることでしょう。
