5月5日のこどもの日
朝日新聞にアートゼミのお子さんの絵と文章が掲載されました!全国版なので何十万人もの読者さんが目にしたことになります‼

まずは見出し!かわいいクレパス書きの見出し。天性人語じゃなくて、子声子語だって。
そのページの中ほどに、あったぞあった
石原あんなちゃん、七歳の絵があった!
あんなちゃんは、ランドセルメーカー「セイバン」さんの絵を描いて、たくさんの応募者のなかから採用していただきました!



これ!わたしと、おしゃれしたランドセルということで夢溢れる絵が描けました。
今教室に通うお子さんです。
教室の雰囲気はとっても明るくて、思ったことをハキハキ言える明るいお子さんです。
大阪、埼玉県、岐阜県、石川県、兵庫県、奈良県の絵画教室、そして岡山県のアートゼミこども絵画教室からたくさんのこどもが絵を描いてこどもデザイナーになりました。
↘右下、アートゼミの教室名が載ってます!
じつは大人のデザイナーさんと同じく、提出締め切りがしっかりあったこの企画、決められた時間内に絵を仕上げなくてはいけません。
自分時間でこだわって描くだけではできないってこと
お仕事の世界ではふつうだけど、こどもの絵の世界ではあまり言われませんよね。
だけど、自分の描いたものを他者の目線で見る視点、大切だと思いませんか?
まず謙虚になって、人や自分以外のものから学ぶ姿勢、身に付けてほしいです。
その視点をみんなに学んでもらうとてもいい機会だと思って、もう5年くらい出させていただいています。
広告っていう世界なので、応募が100人あったとしても採用されるのは、たったの1名。厳しい世界です。あとの99名は採用されないんですから泣それでも応募する理由はそこです。

数年前から、母の日のメッセージも募集されるようになりました。
アートゼミからは4名採用していただきました。
ちひろちゃん。
ゆいちゃん、せりなちゃん。
かほちゃんです。
字体にも工夫しています。グラフィック的な才能の萌芽をかんじます。
もともと絵から始まったといわれる文字へのセンシティブな感性が現れています。
絵を描くのと同じ気持ちで自分の考えを文字と文章で構成すると、気持ちに訴えかけることのできるものに結実しますね‼