桜の季節ももうすぐそこ、おひさまの光がホカホカと心地よくなってきましたね。
ワタシ、ヨーコせんせいも、お散歩途中に春の薫りを感じてます。

もう一週間もしないうちに人通りですごいことになるであろう、岡山市は後楽園のちかく、旭川沿いのさくらみち…
岡ギャラリーではアートゼミ代表の高橋昌人と美術家、藤原洋次郎先生の二人展が開催中。
山陽新聞には、文化欄のページに記事として載せていただきました。
絵画を見つめ直す試みの展覧会として。

朝日新聞にも、藤原先生の絵の写真入りで展覧会欄に紹介されました。

気になる会場は、すごく華やかです。
東京や関西のアートフェアや、海外での個展など、そしてハンカチアートの中心としても知られる藤原先生の絵は緻密かつパワフルな印象。そして色彩豊かです。

そして高橋昌人は左手に見えますが、インクを流したおおらかな作風。年々作風が変化しています。

作り戸棚のようなスペースの三点も高橋昌人。内側から光を放つような効果。

この窓からは来週、桜がみえますよ。高橋昌人作品。

コンクリート打ちっぱなしな感じですが、絵との相乗効果で柔らかくかんじますね。



藤原洋次郎先生作品は、なにか奥行きさえ感じるシャープな印象。動きも感じます。

そんな二人の作家の違いを感じることができたら、とても楽しい展覧会ですよ。
お子さんといっしょに、感想を言い合うのも楽しいと思います。ぜひぜひ。アートゼミからお母さんがたにオススメラブラブ!