夏休みも真っ盛りのお盆。
アートゼミからレッスンの一環として、岡山市立オリエント美術館に行きました。

三歳からの幼児クラスは楔形文字作りや聖霊さんのお面作りに挑戦。
学芸員さんセレクトの材料を使うとだれが作ってもあらふしぎ 聖霊さん風になるではないですか!
画像をお届けできないのがとっても残念ですが、こちらも専門家の学芸員さんが指導してくださった楔形文字もとってもおしゃれでしたよ。

小学生クラスは、人数の都合でワークショップは出来ませんでしたがその分しっかり観賞が出来ました。
そしてこちらも‥‥

美術館にある、オリエントの国々の民族衣装を自由に着られるコーナーで変身することが出来たよ!


最初は興味なさげにしてたけど‥‥アレッ?よく似合うじゃーん爆笑

とても派手な色の組み合わせ&刺繍も入ってて、普段は選ばない色合わせだけど、こんな機会に着てみると結構似合うことをはっけん。
どんなもので染めてるんだろう‥‥この模様や色合わせは意味があるのかな?男用女用、どちら?なんてことに思いを馳せることが出来たら満点~イヒ合格合格合格


オリエントの地方の服を着ると、表情まで変わってきたようです。

服を着る前と着てからでは、みんなの表情が違うことがわかります。
表情がとてもリラックスして、生き生きしてきました。
展示品を見るだけでなく、実際にそれが使われていた地域の人が着ていた服を着てみると、土地の気温など風土ごと体感できそうな気持ちがしませんか~?

大人用だよ。

※写真はオリエント美術館の許可を頂いて撮影、投稿しています。